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天使のココロと悪魔の渚  作者: 小石川弥生
33/47

渚VSサタン

ココロちゃんが見守る中 渚さんの放った 竜巻はサタン目掛けて 勢いをまし サタンの頭上に

渚くんは 両手を天にかざし 素早く下へ下ろすと

サタンの頭上の竜巻は サタンの中心目掛けて 落下......その衝撃で ダウンバーストが発生 爆発的な風力が 四方へ

木々は倒され 一瞬で消え去った......

ココロちゃんは......かすり傷 一つありません。

あの教室の時と同じで 怒りでコントロールできなくなってしまう 渚くんではなかった。


サタンは......

「ファハハハ!こそばゆいのー!」

余裕の表情を見せると

瞬き一つせず 何もなかったかのように 立っていました。


教室では、皆が渚くんを応援しながら 手に汗を握り 体には力が入り

釘いるように その状況を見つめ 一緒に戦っているような光景でした。

渚くんの攻撃に 生唾をのみ込み ココロちゃんが無事だった事に 安堵を浮かべ サタンが平然と立っていることに 愕然とし 肩を落として......教室の中は 緊張感が漂っていました。


ココロちゃんも 必死で渚くんを 応援し 見守っています。


ところが 次の瞬間

稲妻が 渚くんを 直撃!

サタンの攻撃が始まりました。


その光の強さに 目が......見えず......見えた時には

サタンは 渚くんの 目の前に立っていました。


ココロちゃんは 思わず

「渚くーん!」

と、叫んだ。


それは、一瞬の出来事

サタンの大きな 握り拳が 渚くんの溝内......

渚くんの体は 大きく半円を描き 飛んでいました。


サタンは 渚くんに

「ファハハハ!見苦しいのー!わしに逆らうとは数億年早いんじゃ!」


物凄い勢いで 大地に叩きつけられた 渚くんは

必死に立ち上がり

「くそオヤジがー!」

怒りを頂点に達し

素早い動きで サタンに向かっていき

脳天目掛けて 踵落としを...しかし、サタンの太い丸太のような腕で 避けられ 今一歩 足りません。

そんな 戦いが続き

サタンが有利な 状況で どんどん 渚くんの体力が消耗し始め 危機的な状況でした。


ふと、渚くんは 金城先生に 貰った秘薬アイテムを 思い出し......

(これを 飲めば......)

そんな一瞬の隙に サタンは


渚くんの その秘薬を......奪い取る

そして、栓を抜き

ゴクゴクと その秘薬を......飲み干してしまったのです。


渚くんは 方針状態で 動けず その場に立ち尽くしていました。

サタンの体から ゆっくりと水蒸気のようなものが 立ち上がり 次第に激しく 立ち上ぼり

やがて 地響がなり 地震のように 大地が揺れ

激しい水蒸気で サタンの全身が見えなくなりました。


渚くんの体は 少し恐怖で震え 身動きが取れず固まってしまい......

その時!

ココロちゃんが 渚くんの手を掴み 引きずるように 走り出しました。

ココロちゃんは 渚くんに 一喝

「しっかりしろ!なぎさ!」

その言葉で 我に変える 渚くん

二人は 物凄い勢いで 逃げた!


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