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天使のココロと悪魔の渚  作者: 小石川弥生
31/47

偽者

逃げる ココロちゃんを 必死で追いかける 渚くん

しかし ココロちゃんには 恐ろしい生物が 追いかけてくる......そんな風にしか 見えませんでした。困った事に 渚くんは 言葉を話す事ができず 伝える素手がありません。

とにかく ココロちゃんを 見失わないように ひたすら追いかける それだけでした。

ココロちゃんは ひたすら 捕まらないように とにかく逃げる

こんな状況が 続き

教室で 見ている皆も この状況を どう回避すればいいのか 悩んでいました。


そんな時 とうとう渚くんは ココロちゃんを 見失わなってしまったのです。

ココロちゃんは やっと逃げ切れたと 安堵を浮かべ 少し体力を戻す為に 木の影に隠れ 体を休める事に......腰を下ろし 座ろうとした その時...

ガサ ガサと音が聞こえ ココロちゃんは 恐る恐る 振り返ると そこには 渚くんが 立っていました。

ココロちゃんは 思わず 立ち上がると 渚くんに駆け寄り 抱きつきながら 嬉しさを体で表現し

渚くんに

「渚くん!よかった......皆がいないし 私一人だと思って ずっと怖かった......変な生物がいるし ずっと逃げてて もしかしたら 見つかったんじゃないかと思って ドキドキしてた...でも よかった 渚くんで......あっごめん......嬉しすぎて つい抱きついちゃった......ごめんね」

そう言うと 照れながら 渚くんから 離れた。


その様子を 教室で見てる 皆は 頭の先から 血の気が引き パニックに......


そんな事も知るはずもなく ココロちゃんは 嬉しそうに 渚くんに話しています。


この暗黒の森は 別名 サタンの森

最強の悪魔サタンが 作り出した幻覚で ココロちゃんに見える全ては 全くの別物でした。


何故なら ココロちゃんの 目の前に見える 渚くんは 最強の悪魔サタンだったのです。


この状況を 回避できるのは 本物の渚くんだけ

そして、教室いる 金城先生や クラスの生徒たちは この恐ろしい状況を 目の当たりしていたのです。

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