↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻想怪盗団~罪と正義~ サイドストーリー  作者: 陽菜


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

24/27

いい夫婦の日

蓮と愛良のカップルです。

こちらの時期は特に決まっていませんが、子供が生まれているかなー程度です。

「なぁ、蓮」

 店を開ける直前、愛良が声をかける。

「どうした?愛良」

「今日、時間あるか?夜、食事に行きたいんだが」

「夜ならあるよ」

 突然どうしたのだろうと思いながら、蓮は頷いた。


 その日の夜、愛良が少し高めのレストランに連れて行ってくれた。

「いいのか?高かっただろ?」

 心配そうな目をしている蓮に愛良は笑いかけた。

「いいさ。……今日、いい夫婦の日というものらしい」

 いい夫婦の日……?と首を傾げていると、愛良は箱を渡す。

「いつもありがとう」

 中身は赤と青のバラのドライフラワーだった。

「これ……」

「花言葉、知っているだろ?」

「もちろん。……ありがとう。ボクも準備すればよかったよ」

 蓮は頬を染めながら微笑みかけた。

 ――赤のバラは「愛している」、青のバラは「奇跡」。

 ボクも、お前を愛しているよ。

 こうして、もう一度巡り合えたことは本当に奇跡で、そして必然だったよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。