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恋愛事情。  作者: 明樂
14/23

恋の行き先。

『放課後、16時10分教室』


時間が迫ってきて心臓がドキドキしてる。

篠崎くん...。


「葵、告白、頑張って!」


「うん...ありがとう。」



――16時10分。


ガラッと教室のドアが開いた。


「あっ、篠崎くん」


「葵。話って...」


「うん...その...あの...。」


「うん。」


「……………私でよければ付き合ってください。」


「ほんと?!まじで?!」


「うん。」


「よろしく、葵!!」


篠崎くんはすごい嬉しそうだった。






一方。


あたしは気になって廊下で2人の話を聞いていた。

2人とも付き合ったんだね。良かった。


「諦めなきゃな……………。」


あたしの恋はここで終わりかな。

幸せになってね。2人とも。




「あれ、宮野?」


突然声をかけてきたのは隣のクラスの久遠颯斗(くおんはると)だった。

中学が一緒で中学の時は凄いしつこく告白されてたよーな……………。


「宮野こんなとこで何してんの?」


「え。ちょっと失恋しただけよ。」


「宮野も失恋とかするんだ。」


「失礼ね!あたしも失恋くらいしますよーだ」


「お相手は?」


「篠崎明樂。」


「あー、頑張ったねぇ。よしよし。」


「撫でないでよ!この髪嫌いなんだから。」


「俺は好きだけど?」


「...っうるさい!!」


「...(顎クイからのちゅ)」


「んっ?!」


「宮野、やっぱ俺宮野のこと好きだわ。」


新たな恋の予感……………。

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