表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
13/40

13

 俺の話に納得したのか、目をキラキラ光らせてマキノが部屋を飛び出していく。この後、アイテムショップに行くらしい。


 「中級錬金術の本」は売っていないけど、「ボムの世界」と「回復薬の色々」「結界石について」は売っているから、新しい錬金もできるだろう。


 マキノが通常のレシピ錬金を作った後に、同じような素材をうまく調整して、まったく違う物を生み出す自由錬金の才能には驚かされる。


 それにしてもあの「テント」には驚いた。あれは才能なのか。マキノが次何をやってくれるのかこっちがちょっと楽しみになってくる。あれでいて、向こうの世界で認められていなかったとか。どれだけ周りの人に恵まれていなかったんだ。


 こっちの世界での庇護者になった気分がだんだん増してくるからなんだろうか。いや、他のテスターにはそんな気持ちあまりもったことがなかったのに。


 マキノの不器用さが自分と被るためなのか。人と少しずれるとか、考え方が異質とか規格外は普通の枠から出られないやつからは異色で座りが悪いんだろうけど、それはマキノの個性で特色でいいところなのに、俺の部下だったらもっと認めてやるのにな。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ