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37、追放魔王と鋼鉄少年⑥
つおい(^ω^)
「何あれ、凄いじゃん〜」
「そうかな?」
瞬殺を決めた黒鉄に駆け寄る私。
「カッコ良かったよ、クロ」
「…………クロ?」
「うん?、ああ、貴方のニックネームよ、今考えた……もしかして気に入らなかった?」
「むしろ逆……ありがと」
「おおおう、結構破壊力あるわね」
クロというニックネームを勝手につけられたことに黒鉄が怒るかと思ったら、ぶっきらぼうな言い方で自身の上機嫌を隠そうとしている、しかし頬に赤みがかかっているのでバレバレだ。
その後私にみられるのが恥ずかしかったのか、少し顔を横にそっぽ向けだす、しかしその行動がさらに私を萌え上がらせる、これが母性の芽生えか……………
つおい(^ω^)




