表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

27/59

27、side新・魔王軍対国家殲滅部隊総隊長⑥

つおい(╹◡╹)


「シッーーーーー!!!」


斬る、潰す、叩く、貫く……剣を握りしめて縦横無尽に斬りつけて、敵を引きつける、俺は歴戦の剣士だ、一般兵如き何人かかってこようが、瞬時に斬り捨てる。


「ッッーーーーー!!!」


敵兵と離れた瞬間に魔法弾が飛んできて怯ませられる。


「今だーー!!」


「ガハッーーーッッ、クソが!!!」


怯んだ直後、近くの敵兵が斬りつけてくる、体勢が崩れていたため避けること叶わず、赤黒い裂傷が身体にはしる、悪態を吐きながら斬り返して相手を倒す、しかし相手の人数が多いだけの有象無象なら何の問題もないのだが、流石に常に腕の良い狙撃手に狙われている場合は話が変わってくる。


ちょくちょく、魔法弾を当てられ、隙を作られ、近くの敵兵に斬りつけられる………直撃は何とか防いでいるが、こちらの気力が切れたら絶対絶命、魔法弾に貫かれ、無数の剣で膾に切り刻まれるだろう、だが俺の役目は生き残ることじゃない、あいつらを一人でも多く逃げさせることだ。


「………俺も甘くなったものだ、まさか最後が………部下の盾になって死ぬなんてな………」


俺は最後に何人生き残れたのか、確認のため振り返る……………そこには極限の絶望の光景があった…………誰もいない………全員撃ち抜かれた………全滅したようだ。


「そんな…………馬鹿な…………」


あまりの絶望に立ち尽くす俺、その瞬間、意識が闇に落ちる。

つおい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ