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宿坊あやかし奇憚  作者: あやと
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またのお越しを心よりお待ちしております

――翌朝


未来が目覚めると自分の部屋だった・・


う~ん・・私ったらどうやって部屋に戻ったんだろ?


しかもちゃんと着替えてるしw


酔い潰れた気がするんだけど・・・


まぁ・・・良いか♪


『ん~~~っ気持ちの良い朝♪』



あの後の半蔵の色々な葛藤など露知らず・・


伸びをひとつすると身支度を整えて、食堂へと向かう


『半蔵おはよう!』


「おはようございます。お嬢・・大丈夫ですか?」


『あれぐらい大丈夫よ!ちゃんと部屋で寝てたし!お客様は?』



そりゃ・・お運びしましたからと思いつつも


「朝食をとられて・・そろそろ出る時間かと・・


早く家に帰りたいそうですよ」


にこやかに言う半蔵


『そっか良かった♪』










「大変お世話になりました」


女は悩みが無くなったせいか晴れやかな顔だ


『是非また来て下さいね』


未来が笑顔で言うとちょっと赤くなりながら


「えぇ今度は家族で来ます」


と微笑む





『またの御越しを心よりお待ちしています』


2人で深々と頭をさげた

お疲れ様です。


一応ここで1話目完って事で

これから未来と半蔵の行方も気になる所です

次のお客様は誰か・・・思案中なんですが


字・改行間違いがありましたら

ご指摘下さい



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