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 瞬間、庄崎は動いたソファーの後ろに貼り付けてあるグロッグを取ると鈴木目掛けて続けて2発、しかしその発砲音に3人が驚いただけで正面の鈴木はいなかった、いやいた庄崎の隣に、庄崎は腕を絞り隣の鈴木を狙うが鈴木はグロッグの銃身を握ると部屋の中心へ向けた、庄崎はトリガーに掛かる指を外した射線上には真依とうずら、鈴木は庄崎が躊躇した瞬間グロッグを捻り庄崎から奪うとマズルを庄崎の額に当てた。


「なかなか慣れてらっしゃるけど近接格闘は苦手なのかしら?」


 鈴木はその見た目からは想像できない身のこなしと銃の扱いで庄崎を圧倒した、庄崎は両手を上げるでもなくただ鈴木を睨み言った。


「あの子達には手を出さないで、この事を喋る事はないから、もし喋ったとしても誰からも相手にされないから」


「残念だけどあの子達はある意味貴女より危険よ、私なら絶対生かしてはおかないわね」


 庄崎は語尾に若干の違和感を覚えたが最悪のケースを考えざる得ない状況に目を閉じた、そしてそのまま眠りなのか死が訪れたのかわからぬまま暗闇に落ちた、初めて目の前で行われた荒事に怯え震える真依の手からの携帯が床に落ちた、その携帯には画像検索の結果が表示されていた3000件以上それは到底一般人の値ではなかった。

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