5月21日 値段設定の話、リターンズ
てか、なんでカクヨムのジャンル分けには〝コメディ〟がないんだ。(カクヨムで掲載したものをそのまま持ってきてます。小説家になろうはシステム自体が違うので……)
恋愛なんて、『恋愛』と『ラブコメ』って二つにも分かれてるのに、『コメディ』が存在しないため、百噺のジャンルに困ることが結構多い。
だって、読んでくれてる人なら分かると思うけど、矢久の世界観って、現代劇っぽいけど普通に魔法や異世界が飛び出したり、異世界でも普通に日本国憲法が語られたりするから、これを『現代ファンタジー、異世界ファンタジー』で括るのはちょっと違うと思う。
かといって『現代ドラマ』に設定しても、矢久の物語を読んで、
「あーこういう現代ドラマ、読みたかったんだよ」
とか言う読者なんていないだろうし、『SF、ホラー、ミステリー、歴史』など、明らかにその要素はない。『恋愛とラブコメ』もそうだし、他に至っては小説作品のジャンルでもない。一回、『エッセイ、ノンフィクション』の部類で破壊された物語アップしたら見事に誰も読まないし。(笑) ああいうの、普通の話描くよりはるかに難しいんだけどな……。
アレだよな。ジブリの出した『かぐや姫』。作画がすごい難しい技法を使ってるらしいけど、作品としては全く評価されないってヤツ。技法による苦労と需要は、別に一致しない。
とにかく、『コメディ』ってジャンルを作らないのはおかしい。何なら『コメディ、ギャグ』というカテゴリがあってしかるべきだ。
……と、紙幅の半分を費やす雑談。以後本題。
『桃竹シンデレラ』は、一巻99円、二巻三巻が300円とする予定だ。
他の作品はすべて、一巻目が99円、二巻以降は250円としているから、それだけ価値や自信のあるということだ!!
……
……というわけではない。
キンドルも慣れてきて、ちょっといろいろな手法を試してみようと思い始めている。
と言いつつ、やったことがないのでその辺に関する細かい規約をもう一度調べなければならないんだけど、この『桃竹シンデレラ』の一巻は、ほぼ永続的に無料キャンペーンを(張れるなら)張ろうと思っている。
つまり、ずっと一巻目は無料で読めるようにする、ということだ。だからここを見たラッキーな人(笑)は、『桃竹~』の一巻を買ってはいけない。(大笑)
その上で、残りの二巻を250円とすると、『桃竹~』は完結までで500円で読める……ということになる。
そこから税やらAmazonの取り分やらがあるから、500円だとアレだなと思った。いや、600円でもアレなんだけど、まぁ、しかたない。
最終的に完結まで読んでもらった時にいくら……という考え方を、以後してみようかなと考えるようになったわけだ。
『桃竹シンデレラ』の次は、矢久の甘酸っぱい(笑)恋愛作品『あの空に繋がるまで』という作品を出品しようと思うのだが、これなんか二巻構成にしようと思ってるから、一冊分で600円もらおうと思ったら、一巻99円、二巻は500円……という価格設定をしなければならない。
……そんな考え方。
売れてもいないのに、ばっちり価格はつける。いや、もうね、『自分を安売りするな』……ですよ。
一巻600円設定か……と考えつつ、今までの作品を振り返ってみる。
すると
『~メルピアットより愛をこめて~』は全七巻。163000文字
『武州名物新鮮組!』は全十巻。367000文字
『女王蜂』は全四巻 126000文字
『主人公なき戦争の物語』は全八巻 218000文字
それぞれ、8~12万文字が紙の本一冊くらいだとするなら、『メルピ~』は2冊、『新鮮組』は4冊、『女王蜂』は1冊、『主人公なき~』は2~3冊となるだろうか。
それらはいずれも一巻を99円、以下250円で設定してるから、
『~メルピアットより愛をこめて~』は1599円÷2冊=799円
『武州名物新鮮組!』は2349÷4冊=587円
『女王蜂』は849÷1冊=849円
『主人公なき戦争の物語』は1849÷3冊(仮)=616円
となる。
文字数が多ければ良作というわけではないので、何とも言えないところだが、とりあえず一冊分600円設定なら矢久書店の中では相場らしい。
ま……これくらいで売る価値のある作品ではあると思う……ナァ……。
世間で、600~800円で売ってる物の価値を見て……そう思う。
まぁでも、それは結局、需要次第なんだってことも分かってはいるけど。




