5月18日 kindle作品第五弾『桃竹シンデレラ』CM
人生逆張り男、矢久勝基が男もすなる日記というものを書いてみようと思うなり!(意味不明テンション)
いやもう、ほんとに人生逆張りだと思うらむ。
メジャーかマイナーかの分岐点で常にマイナーな方を選び、時代に載るか反るかという場面で常に逆行することばかりを選び、なんというか……壊れそうなものばかり集めてしまう性格。ついでに、FXとかに手を出しても本能で逆張りをしてしまう。
もう、性分なのかもしれない。
まぁさ、鉄砲の時代の幕開けに騎馬軍団で突撃した長篠の合戦とか、戦艦の時代が終わる時に就役した『大和』とか、結構そういうのが好きで、作品でもよく『敗けの美学』みたいな物語を描く。kindleに出てる『武州名物新鮮組!』も『主人公なき戦争物語』も、そっちの部類に入るかな。
『男には、負けると分かっていても戦わなければならぬ時がある』みたいなの、大好き。(笑)
そんな前フリを一切覆す、矢久のkindle作品第五弾は、ストックの中でも唯一と言っていい長編ギャグ作品、『桃竹シンデレラ』!!
桃太郎と竹取物語を合わせ、そのままだと韻が悪いので、シンデレラを足して、後でストーリー上でつじつまを合わせたという作品。
矢久作品はみな面白いが(笑)、笑えるという意味では一番笑えるのではないだろう、か!!
全三巻(十万八千文字)作品。
〝唯一と言っていい〟と言ったが、本当はもう一つ『うっふん岡夜魔城』という作品があるはある。別に縁もゆかりもない岡山県のいろいろなものを借りて描いた勇者たち?の物語なのだが、これが実名を使ったパロディが多すぎて、kindleが受け入れてくれるか分からないというね……。
『桃竹シンデレラ』に関しては、木梨ノリタケを木梨タケノリにしてもまぁ、そんなに問題はないのだが、『うっふん岡夜魔城』に関しては〝岡山ネタでなければならない〟という縛りがあるため、パロディを抜いたら何のために存在してるか分からない作品になってしまう、というところだ。結局出品できない可能性がある。
なので、矢久のギャグ作品は、後にも先にもこれ一つとなるかもしれない。……さぁありがたみが分かったか(大笑)。
それでも、kindle版に直すのは、だいぶ大変だった。
google jeminiに作品を見せて、
「この中でkindleで引っかかるかもしれない表現って何ですか」
と聞いたら、出てくるわ出てくるわ。
「え、ここまでダメなの?」
って思わず聞き返してみると、
『だめじゃない可能性もあるのですが、kindleの著作権を検知しているAIがちょっとおバカなので……』
って、さりげないヘイトが入ってウケる。
……ウケるんだけど、その可能性を全部潰していくのに、かなりの修正が求められた。
もうさーー『あれはダメこれはダメ』と、権利を主張しすぎるんだよ。そんなの、ちょっとした固有名詞が入ったって売り上げに貢献なんかしねーよって思うんだけどな……。気がつけば世界は限りなく世知辛くなってしまっている。
なんだっけ、『コボルト問題』?
「コボルトって言葉はウチが作ったんだから、ほかの奴らは使うな」って訴訟を起こしたみたいな話があって、確か『ミスリル』とかもそうなんだっけ?
たとえば『ドラえもん』とか、主役級のキャラクターを勝手に(主役・脇役級として)使われると混乱するかもしれんけど、『ミスリル』が文章中にあったって何ほどのことでもなかろーに。って思うけど、どーなの?
それなら、俺も10年以上前に描いた『~メルピアットより愛をこめて~』に出てくる精霊の名前は全部権利を主張してもいいですか?って聞きたくなる。
ティーチェル、ティティ、アンティァーナ、ヴェンドゥルヴォーチェ、ウィルミヘナ……etc...
いっぱい出てくるけど、『ミスリルはだめ』とか言ってる奴らは絶対に使うなよ?
……って言いたくなるねー。
なんか『桃竹シンデレラ』の宣伝、全くしてない気がするけど、まいっか。というわけで『桃竹シンデレラ』出しまーす。
AIが描いてくれた家具屋姫奈、結構かわいいぞ!!(大笑)




