登場人物紹介(墨ヶ丘高校)
福岡県立 墨ヶ丘高校
かつて全国を震え上がらせたが、今は「過去の栄光、モノクロの王者」と揶揄される古豪。横断幕は『十人十色』。
男子バレーボール部(部員14名)
【1年生:新風を吹き込む怪物たち】
・ 如月 煉/ S / 178cm / 『精密機械』
双子の兄。1ミリの狂いもないトスを最高の打点に空間静止させる天才セッター。完璧主義者。
・如月 裂/ L / 172cm / 『圧倒的野生児』
双子の弟。視覚ではなく「気配」で打球の軌道を読み切る直感のリベロ。兄と常に大ゲンカ中。
・神楽坂 宗太/ WS / 181cm / 『空間の魔術師』
空中でブロックの手先を見極め、ミリ単位で隙間を射抜く超技巧派スパイカー。努力の天才。
・御堂 骸/ MB / 198cm / 『鉄壁の蜘蛛』
1年最高の2メートル近い壁。喜怒哀楽を一切見せず、相手の助走角度から完全にコースを塞ぐ。
・刹那 駆/ WS / 172cm / 『韋駄天』
考えるより先に動く俊足。セッターが触る瞬間にはすでに最高打点へ跳んでいる高速バックアタックの化身。
・ 氷室 弦/ PS / 175cm / 『不動の心臓』
極限のプレッシャーを栄養にする戦術オタク。相手レシーバーの僅かな隙を正確に射抜く無回転サーブの職人。
【2年生:焦りとプライドの狭間にいる世代】
・長谷部 陸/ WS / 179cm / 『執念の盾』
天才の後輩に焦り、空回りしていた男。後に「絶対に床に落とさない」という狂気的な泥臭い繋ぎで覚醒する。
・進藤 玲央/ MB / 184cm / 『起爆剤』
声の大きさとガッツは日本一。彼が一本ブロックを決めて吠えるだけでチームの空気が一変するムードメーカー。
・小鳥遊 紡/ S / 177cm / 『曲者』
控えセッター。穏やかな顔をしながら、相手の裏をかいて誰も予想しないタイミングでツーアタックを仕掛ける。
・庵原 樺太/ WS / 180cm / 『無口な盾』
・守備固めの職人。彼がコートに入った瞬間にバックラインが完璧に安定する、驚異のAパス製造機。
【3年生:最後の春高にかけるモノクロの核】
・鬼塚 錬成/ WS・主将 / 188cm / 『大砲』
墨ヶ丘の絶対的エース。ブロックが3枚つこうが圧倒的なパワーと最高打点からコートごと打ち抜く最強の主砲。チームのお父さん的存在。
・逢坂 巧/ MB・副主将 / 186cm / 『頭脳』
相手セッターの癖や視線を完璧に読み、打たれる瞬間に手を完成させておく「リードブロック」の知性派。
・九条 栄治/ S / 176cm / 『調律師』
14人全員のその日の体調や手の長さを把握し、最も気持ちよく打てるトスを上げ続ける笑顔のバランサー。チームのお母さん的存在。
・ 皇 凱/ OP / 182cm / 『職人』
全てのプレーにおいてミス率0%を誇る超現実主義。派手さはないがコートの穴を全て埋める頼れる裏エース。
・ 茶野 宗一 / 顧問 / 『一期一会』
バレー未経験の元茶道部顧問。仏の笑顔で部員のメンタルを支える。
・鳴海 篤 / コーチ / 『目撃者』
20代半ば。伝説の双子の元チームメイト。過去の最強時代を知る熱血指導者。
・一ノ瀬 彩葉/ 女子エース / 176cm
逢坂の幼馴染。男子部に『十人十色』の横断幕を贈る。
・七瀬 瑠璃 / マネージャー / 2年 データ管理能力がプロ級。美人で優しいけれど時々毒舌のお姉さん。
・五十院 咲/ マネージャー / 1年
如月兄弟の幼馴染。中学まではバレーをしていたが怪我が原因で引退。高校から裂(弟)に猛アタックされ男子部のマネージャーに。双子の扱いを誰よりも熟知している。




