再会
無事に俺たちは妖怪を倒した。
早くソードたちに逢わないとと思い俺は妄想を使ってソードたちを探した。
「どうやって探すの?」
コリンが俺に聞く。
「ヒィユがさっき俺があげたコインを使ったんだ。それで今どこにいるかロストを使ってデータを調べられる。ロストちょっと来て‼」
と言いロストが俺のところへやって来た。
ロストにコインを入れ調べてみるとみんなと別れたところにいることがわかり俺はまた妄想を使ってみんなのところへ飛んだ。
「エリク、あなたどんどん妄想使いこなしてるわね。」
リィムが褒めてくれた。
俺は嬉しくて照れてるとロストが急ごうと言うので俺たちは走ってソードたちがいる場所へ向かった。
「くらえーーーー‼」
俺たちがソードたちを見つけたときには大きな怪物と戦っていた。
ソードの剣が真っ直ぐ怪物に貫いたかに見えたが怪物が角度を変え大きな尻尾で吹き飛ばされてしまった。
ヒィユとキャッティは俺たちの側に飛んで来た。
「ヒィユちゃん、キャッティちゃん大丈夫?」
リィムが2人の側にかけていった。
「リィムちゃん、それにエリクにザング‼来てくれたの?」
俺たちのことを見て2人は立ち上がる。
もう少し待っててね、すぐに倒すからと言い2人は怪物の元に行った。
ソードも今回は任せてくれと言った。
「まぁ俺たちが出たらそんな雑魚すぐに倒せるしな。たまにはお前に花を持たせてやるか。ハッハッハー。」
ザングが腕を組んで笑った。
その言葉にソードはいつもの用に突っかかったが怪物はそんな冗談すら聞いて待ってはくれない。
ブルーン
ブルーン
怪物の大きな尻尾が凄い風を出しながら振ってきた。
その風に飛ばされそうになりながらもソードは怪物の元に走っていった。
「キャッティング風車‼」
何やらまた新しい道具が出てきた。
キャッティング風車を地面に置きスイッチを押した。
すると扇風機のように風車の羽がクルクル回り怪物の尻尾の風が押し戻された。
「ヒィユリンバスター‼」
ヒィユがコインの妄想を使い怪物の尻尾を切って外した。
すると風が完全に止まり怪物は倒れこんだ。
「お兄ちゃん今だよ‼」
「ソードさんいっけーーー‼」
2人の声にソードは頭に向かって真っ直ぐ剣を振り下ろした。
「ソード妖霊錬抹居合切り‼」
新しい技をソードは出し見事怪物に刺さった。
すると怪物の頭から大量に緑の液体がブジャーと出て倒れた。
怪物の液体が抜ききったら体が小さくなりソードは怪物の頭に刺さっている剣を抜こうとした。
「ん"‼ぬ、抜けない。」
ソードは力を込めて引っ張った。
バキッ
.....?
ソードはこちらを向いて困った顔をした。
「お前...まさか...。」
ザングの言葉にソードは頭に手をやり悲しい声を出しながら笑った。




