海見たことある?
時間も限られてるので俺は妄想を使いクリュームまで瞬間移動をした。
クリュームの森に行くとお菓子の家が見えてきた。
「クリュさんいるかな?」
リィムは少し寄っていこうと言い俺たちは賛成し扉を叩いた。
トントン
「クリュさーん。リィムです。いますか?」
中からはーいと言う聞いたことある声が聞こえ扉が開いた。
そして出てきたのは
「あら。みなさんこの間ぶりですね。」
なんとリアだった。
「なんでリアがここに?」
ヒィユが言った。
「守り神は今ここに住んでないの。守り神がこのお菓子の家に住んでいいと言ったから今わたしの家はここってわけ。」
「じゃ今守り神はどこに?」
ソードが聞いた。
すると守り神が今どこにいるかわからないが空に皆でいるらしい。
空だと全部の街を見渡せみんなで守れるからみたいだ。
「ザングたちにも逢っていって‼」
リアが言うともちろんそのつもりだとソードが言いなんだかんだでソードとザング仲いいんだよなと思った。
「ザング‼‼みんなが遊びに来てくれたよ。」
リアの言葉にザングとレイドがこちらに来た。
「なんだ?お前たちもう旅やめてクリュームに住むことにしたのか?」
ザングが言った。
俺たちは違うよと言いオートエスカでの紙の件について話した。
そして王様から預かった紙を3人に見せた。
「こ、これは...‼」
レイドが紙を見て言った。
「同じだな。」
ザングが自分たちの持っている紙を出して王様の紙とザングの紙を隣同士に置いて言った。
「それであたしたちこれから舟に乗り隣の島に行って情報を獲るためにまずロード兄弟にこの紙を見せようと思ったの。」
その話を聞いたザングはなるほどなと言い俺もその隣の島に行きたいと言った。
リアとレイドは驚いた。
「ちょ、ザング兄さん。いきなり何言ってるんだよ。」
「一緒にここを良くしていこうってこの間言ったばかりじゃない。」
リアとレイドはザングに言った。
「隣の島に行くだけだよ。そこへ行ったらちゃんと帰ってくるから。」
その言葉に少し2人は怪しんだが言っても聞かないとわかってるからザング兄さんをよろしくお願いいたします。と言われた。
「その代わり。」
と言いなんと舟乗り場まで2人は見送りすると言った。
そして俺たちは舟乗り場のところへ向かった。
一端またツムリ教へ飛びそこから歩いておじさんからもらった地図を頼りに歩いた。
すると海が見えてきた。
「きゃー‼あれが海?初めて見た‼」
キャッティはまっしぐらに海に向かって走った。
それを見てヒィユとリアも追いかけて行った。
「リィムは海見たことあるの?」
俺はリィムに聞いた。
だって全くはしゃいでないからだ。
「夢でなら見たことある。でも間近で見たのはたぶん初めて...だと思う。ふふ」
リィムが笑い行こうと言い俺を引っ張った。
そのあとソードとザング、レイドも歩いて海に近付いた。
「あとどれくらいで出発だ?」
ソードの声にリィムが券を出し時刻を見た。
あと二時間くらいあるわ。と言いそれまでここで遊んで時間を潰すことにした。
キャッティが海の中へ入ろうとしたときリィムが
「お洋服が濡れちゃうよ」
と言い止めた。
キャッティは口を尖らせ
「ぶぅーー。入りたいよ。」
と言った。
するとヒィユ、リアも残念がってたらリィムが並んで‼と言った。
リィムが両手を出し何かを唱えた。




