レイド最後の決戦2
俺とソードはザングに近付いた。
「おい‼大丈夫か?」
ソードは言う。
「凄いケガじゃないか。リィム来てくれ。」
俺はリィムを呼んだ。
「ヒドイケガ...。これだともう戦えないわ。」
「いや...少し休めば..まだ..戦え..。ん"。」
ザングが立ち上がろうとしたが膝から崩れ落ちた。
「戦えないだろ。大丈夫だ。あとは俺たちに任せろ。」
ソードがザングに言った。
「なら..少し時間をくれ。見計らって必殺技を出す...。」
俺たちはザングが強く言うのでわかったと言いあとはリィムに任せた。
「ソード‼俺もロストと戦う。」
「わかった。俺は近距離で。エリクは長距離で頼む。」
俺たちが話している間にレイドはクリュームの栄えてるところに向かおうとしていた。
「待て‼まだ勝負は付いてないぞ。」
俺はレイドに言った。
「ふっ、お前に何が出来る。見るからに戦えなさそうだが。」
「バカにするなよ。ロスト‼」
俺の声にロストが出てきた。
「なんだ?そのタヌキみたいな変なロボットは。ハッハッハー。」
「おい、エリク。こいつバカにしやがった。早く潰そう。」
ロストが俺の方を向いて言った。
俺はもちろんと言いロストにコインを入れた。
するとベルが揃いレイドを閉じ込めた。
「これは面白い。でも...。」
なんとベルが真っ二つに割れレイドは出てきた。
「なんだと‼?」
俺とソードは驚いた。
出てきたレイドにソードは近づき速報倒立回転をし蹴った。
するとレイドの頬に当たり倒れた。
「離れろ...ソード。ブラックジョーカー・ダークコネクト‼‼」
レイドに向かってザングは言った。
これはさっき言ってた必殺技だろう。
レイドの回りに黒いモヤが出てその中で何か音が聞こえた。
そしてモヤが消えると今度は黒い人らしき人物がレイドに向かって攻撃していた。
「あれは?」
俺はザングに聞いた。
「あいつはブラックジョーカー。俺の中の闇が物体化して外に出て暴れているんだ。まぁショーだよ。それも強くてかっこいいね。」
ザングが言い終わるとレイドはそれを突き放した。
一瞬で黒い人みたいな人物が消えレイドはボロボロになりながらも笑っていた。
「兄さん、凄いよ。面白いよ。ここまで楽しませてくれて。でも今の僕は妄想を使ってなんでもできる。それに...。」
黒いやつがまた出て来て俺たちの方へ向かって来た。
「忘れたとは言わせないよ。僕はどんなものでも操れるってことをね。アッハッハー。」
そいつはソードとザングを投げ飛ばしまるでマジックを見ているように切断した。
「ソードーーー。ザングーーー。」
俺は叫んだ。
すると今度は俺の方へ向かって来た。
鋭いカマのような物を持って俺に振りかざす。
「バリア。」
俺は危機一髪で切られずに済んだ。
でもソードとザングは上半身と下半身が離れ倒れていた。




