リィムはどこへ
「リィィィィーム‼」
俺は男のあとを追いかけた。
でも素早いスピードでリィムを抱えていなくなってしまった。
どうして。
あいつはリィムをさらったんだ。
ドン
ドン
俺はその場に座り下を向いて地面を叩いた。
「ねぇそんなところで落ち込んでる場合じゃないよ。」
ヒィユが俺に言ってきた。
俺は前を向くとまたさっきいたオオカミが俺たちに近づいてきた。
「もぉーーーー。なんなんだよおおーーーー。」
俺はオオカミたちのところへ走っていきコインを投げ爆発させた。
ソードもキャッティも一緒に戦ってくれた。
「わたしは...わたしだって。」
ヒィユもなんと俺があげたコインを使い参戦してきた。
「おい、ヒィユお前は危ないから下がってろ。」
ソードがヒィユに言った。
「お兄ちゃん、わたしも戦う。だってリィムちゃんの仲間だもん。」
ヒィユがコインでキャッティの援護をした。
キャッティが危ないときバリアを使った。
そしてそのバリアのおかげでキャッティは敵の攻撃を受けずにやつけることができた。
ソードもそれを見てオオカミを切る。
みんなと協力したおかげで全員倒すことが出来た。
「エリク...。必ずリィムを取り返そう。」
戦いが終わったあとソードが俺に言った。
「エリク、リィムは生きてる。だから助けに行こう。」
俺はあぁー‼そうだなと言うと
ん?この声?
「コリン‼‼」
俺たちはふわふわ浮いているコリンを見て言った。
「どうしてここにいるんだ?」
俺はコリンに聞いた。
するとコリンはさらわれたときにリィムが妄想を使いコリンを俺たちのところにいさせるようにした。
「さすがリィムちゃん。それならコリンちゃん、リィムちゃんのいる場所わかる?」
キャッティがコリンに聞いた。
「どんどん離れてってるから確実な場所は近付かないとわからないけど西の方にリィムを感じる。旅をして来たところを戻れば。」
とコリンは言った。
俺たちはリィムを追うためにとりあえずお菓子の家に戻ることにした。
「リィムちゃんがいないから旅の途中でのご飯とか寝る場所とか困るね。」
ヒィユが準備をしながら言った。
とりあえずクリュームで買い物をしてから出掛けることにした。
「すみません。これください。」
俺は食べ物を買いにきた。
「はい。50モルになります。」
俺は気付いた。
今までリィムが全部買い物をしてくれてたから気付かなかったが俺この国のお金持ってない。
モルってなんだよ‼円じゃないのかよおおぉー‼
「あっあのー。これで大丈夫ですか?」
俺はとっさにスロットのコインを出した。
「アハハー。冗談ですよ。えぇーと。50モルですよね?ちょっと待ってくださいね。」
俺は焦って持ってないお金をポケットから探す。
「すみません。こんな大金のお釣りは用意していなくて。」
「そうですよね、そうですよね。すみません。これ全部やめま....?大金?えぇー‼」
俺は驚いた。
ここの国でのコインの価値そんななの?
「おじさま。これ。」
横からスッとお金を出しほら行こう。とヒィユが言ってきた。
お店のおじさんはヒィユからお金を貰いまいどありぃ~と言った。
「え?あっヒィユ。ありがとう。助かったよ。」
俺はヒィユにお礼を言った。
「別に。それより急ぎましょう。」
と言い荷物を持ったヒィユから荷物を受け取り俺とヒィユはみんなのところへ急いだ。
ソードとキャッティは寝袋を買ってきてもらってさっそくクリュームから出ることにした。




