表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/104

もうひとつの

「いつもここの公園にいるよね?何してるの?」


「僕のお家この近くなの。今漫画を書いているんだよ。」


「楽しそうだね。一緒にやりたい。えーと?名前は?」


「僕は飯島エリク。君は?」


「 だよ。」


「はっ‼」


俺は勢いよく起きた。

懐かしい夢。

そうだ。俺昔よく誰かと遊んでいたんだ。

誰だったかな?

名前は?


「んーーーー。」


俺は頭を抱えて考えた。

でもいくら考えても思い出せない。

なんでこんな昔のこと....。

忘れてたんだろう。


トントン


「起きてる?」


リィムが入ってきた。


「あっおはよう。どうしたの?」


「リュムさんが朝ご飯出来たって言ってたから。起こしに。」


といいわざわざありがとうと言って着替えるから先に言っててと言った。

俺は速攻で着替えてご飯を食べに行く。

相変わらず甘いものだった。


「おっはよ。エリクさん。今日フレンチトーストだよ。すんごく美味しい。」


キャッティがすでに食べていた。

俺もいただきますと言い食べた。


「本当に美味しいです。」


俺は素直に言ったのにそうですかとだけ言いリュムさんも頂いた。


「これならいくらでも食べれる。」


ソードが甘いのに珍しくたくさん食べてる。

聞くと昔家族でよくみんなでおやつを作ってたそうだ。それがフレンチトーストだったらしい。


食べ終わりクリュさんが話があると言った。


「話ってなんですか?」


俺は聞いた。


「言い忘れてたけどクリュームはもっと大きい街だったんです。でも半分はあるとき怪物やモンスターに暴れられて荒れ果ててしまいなくなりました。それを昨日言うの忘れて。」


とクリュさんは言った。


「半分ってことはその荒れ果てたところは今どこに。」


ヒィユがそう言うとリュムさんは森のもっと奥と言った。

リュムさんとクリュさんは森の奥には荒れ果ててから行ってないらしいが一応あそこもクリュームだからと教えてくれたらしい。


「そこでなんですが荒れ果ててから1度も行ってないので一緒に来て欲しいのです。」


「どうして急に行きたくなったんですか?」


リィムが聞いた。


「なんか怖くてでもあなたたちと一緒なら行ける気がする。クリュームが大好きなのにダメなところは見ないって守り神としてどうなんだろうとあなたたちに出逢って思ったの。」


とリュムさんは言った。


「着いてきて欲しい。リュムとクリュはもうひとつのクリュームも建て直したい。そのために見て確かめないといけない。お願いします。」


クリュさんが言った。

俺はみんなの顔を見た。

そんなの決まっている。


「よーし行きましょう。もうひとつのクリュームへ。」


俺たちはその森に向かうことにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ