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昔のクリューム

昔のクリュームはここではないどこかにあった。

そこは家がたくさんあり小さな公園がひとつある。

小さな子供がベンチに座って絵を書いたり話を作ったり。

夕方になると子供を迎えに親が来て誰もいなくなる。

そしてその小さな公園は噴水の音だけがした。

あたりは家の光でキラキラと輝いていてその日が終わる。

それは毎日まいにち繰り返されてでもあるときその日常が突然と消える。

そして気付いたときにはこの世界にいて公園の噴水だけが残った。

他は全部なくなってしまっていて10年かけてこのクリュームが完成した。

と、言うわけだ。


「それって街ごと異世界に飛んで来たって言ってるようじゃないか。」


俺は言った。


「言ってることはよくわからないけど今と昔ではこの街も変わったってこと。本当は昔みたいな街を作りたかったのだけど好きなものをたくさん取り入れたら今のようになってしまったわ。」


クリュさんが言った。


「ではこの街を作ったのは守り神の二人なんですね。」


リィムが言った。

そういうことになるわねとクリュさんが言うと


「昔の街にも二人は存在してたんですね?二人はいつから街を守っていたんですか?」


俺は質問した。


「11年前かな。」


と言った。

今まで10年前って言葉が多かったのに1年早い歴史を聞けた。


「ではどうやって飛んで来たかは覚えてますか?」


いつの間にかだから覚えてないと答えた。


「でもこっちに来たのは10年前ですよ。」


とクリュさんは言った。


「その子供の顔とか覚えてますか?」


俺は再び質問した。

でもこちらも覚えてないと。

そんなこんなでクリュームの昔の話しは終わった。

次は俺たちの話をした。

もちろん一緒に旅をしないかと言う話だ。

クリュさんはカリムがいるならとすぐにいい返事がもらえリュムさんはクリュさんが行くならと言うことで話がついた。

そして話していたら外も暗くなりもう今日は遅いからとお菓子の家に泊めてもらうことにした。



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