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守りたい

俺はロストの手を取るとスロットが回り勝手に止まった。

リプレイだ。


「よーし。戻ろう。みんなのところへ。」


光が差し込み俺は目をつぶる。

そして目を開けるとみんながまだ生きているところまで飛べた。


「よかった。みんな生きてる。」


「何言ってるのよ。妄想使いなんでしょ。早くなんとかしてよ。」


ヒィユが俺に言った。


「あぁ。今度こそお前をみんなを守よ。約束する。」


俺はヒィユにそう言いリア・ロードに近づいた。


「今度は負けないぞ。ロスト援護を頼む。」


俺はロストに向かって言った。


「任せとけ。」


ロストがいつも以上に気合いを入れて言った。

いつだってそうだ。

俺には仲間がいる。

守りたい人達がいる。

信じているものがある。


「俺に出来ないことはない。」


俺はポケットからコインを出しそれを見て握りしめた。


「ロスト。お前は機械だ。なんでも切れる機械だ。いっけーーー。」


ロストの手が鋭い牙とハサミになってリア・ロードに向かって行った。


キンキンキンっ


シャッシャッシャ


「ロボットだかなんだか知らないけどなかなかやるわね。」


ザッ


シャキーンシャキーン


ロストはリア・ロードといい戦いをしている。

それを見てソードも参戦するぞと言いロストと一緒に戦った。


「コンリちゃん。協力して一緒に戦ってくれないかな?」


リィムがコンリを呼ぶ。


「リィム待ってたよ。」


コンリが出て来た。

リィムはコンリを戦ってる3人の上まで投げ


「モブモブモーブラ」


と言った。

するとコリンがくるくると回りだし上からトゲトゲの丸いものが降ってきた。

ロストとソードがそれに当たらないようにもう1回リィムは


「くるくるキャンディ。」


と言い二人の上にくるくると回るアメがそのトゲトゲの丸いものを弾き飛ばした。

弾き飛んだトゲトゲはリア・ロードに向かって飛んで行く。

リア・ロードの動きが鈍くなったのを確認すると俺はさっきポケットから出したコインをリア・ロードに投げつけた。


「帰れー。」


俺はリア・ロードにコインが当たったのを見えたのを確認してから叫んだ。

するとリア・ロードは嘘のように帰って言った。


「え?どう言うことだ?何したんだよ、エリク。」


ソードが俺に近付き聞いてきた。


「このコインはお金と同じ扱いの物なんだ。だからコインをあげる、差し出す代わりに俺の欲しいもの、求めてることが貰える、叶うと言うことだ。その代わり物凄くコインを使うからなかなか普段は使えないけどな。」


説明が終わるとリィムがやって来てニッコリ笑った。


「エリクとロストの協力技を見てあたしもコリンちゃんと初めて協力技をやれたわ。変かもしれないけどコリンちゃんと一緒にやれて楽しかったわ。」


「コリンもリィムともっと絆が深めた感じする。」


と言いリィムに飛び付いた。



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