表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/104

10年前

俺たちはそのままお屋敷に泊まり朝になった。

昨日はザング・ロードが街を荒らしたから街に行って復旧作業を手伝った。

そして街の人たちからいろんな情報をもらった。


守り神は7人いて大切な物を7つ集めると莫大な力が出せるらしく悪いやつに使われると恐ろしいことが起きると言い伝えがあるらしい。


「それは過去に7つ集めた人がいるんですか?」


俺は聞いた。

だがまだ集めた人はいないらしい。


「守り神が現れたのは実は最近なんだ。10年くらい前だったかな。」


街の人が言った。


「確かに10年だったら最近だね。どうやって10年前に現れたのかな?」


キャッティが考えてるとリィムが言った。


「10年前だと妄想使いが現れたときと同じ。これも妄想使いが関係してるのかもしれないわね。」


「じゃ10年前に現れた妄想使いを探して聞き出せば全てがわかるかもしれないね。」


ヒィユが言った。


「あの妄想使いって知ってますか?」


ソードが街の人に聞いてみた。


「妄想使いは昔から危ないって言われてるよ。妄想使いが現れてからモンスターやら怪物やらが出て来て、絶対やつらを飼って暴れさせてるんだよ。」


街の人たちは口を揃えて悪い印象を持っていた。

もし本当に10年前に現れた妄想使いが悪いやつなら厄介だなと思った。


「妄想使いを実際見た人とかはいないんですか?」


俺は聞いた。


「もし見た人がいるならきっとその人は死んでしまってるんじゃないかな?妄想を使って。」


と言った。


「妄想使いが本当に悪い人なんかわからないじゃない。実際守り神も10年前に現れたのなら街や国を守りたくて出したのかもしれないし。」


「そうですよ。リィムの言うとおり妄想使いが守り神を召喚してくれたのなら妄想使いはいい人ですよ。」


俺は必死に言った。

だって俺たちのことまで非難されてるみたいだったから。


「確かにあなたたちの言うとおりね。実際のところは誰もわからない。いつか誰かが10年前に現れた妄想使いを見つけて真実を言うまではね。」


街の人は言った。

そしていろいろ話ながら作業をしてたらあっという間に終わり俺たちは新しい場所に向かうことにした。


「おじさん、おばさんお世話になりました。また近くに来たときは寄りますね。」


ソードが挨拶をした。


「10年前の妄想使いを探していい報告するね。」


ヒィユが言った。


そして俺たちはまた新な場所に向かった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ