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「どんな噂なの?」


俺はソードに聞いた。


「良く覚えてないけど10年ちょっと前くらいに妄想使いが現れたらしい。妄想使いは自分が思ったこと、想像することを現実として出来るらしく。」


だから悪いことも良いこともできて危ない存在だと言う。

昔いた妄想使いは今何してるのかとかどこにいるかとかわからないが今もひっそり暮らしてるのかもしれないと言った。


「ところでエリクはなぜ妄想使いのこと知ってるの?」


今度は質問された。

なんて言えばいいのかわからないでいるとちょうどリィムは俺たちに気付き近づいてきた。


「二人で何してるの?」


何も知らないリィムはニコニコしながら俺たちの会話を聞いてきた。


「リィムこそさっきハーフエルフと何話してたの?」


ソードは知ってるくせに質問した。

リィムは聞かれてたのかと思って聞き込みをしてたとだけ言った。


「リィム、俺聞いてたんだ。嘘つかないでくれ。」


ソードは真剣に聞いた。

リィムは下を向きながらわかったわと言って話始めた。


「リィムとエリクが?なんで黙ってたんだ?」


「俺たちの話を聞いて幻滅すると思ったからさ。リィムはソードとヒィユのこと大切に思ってる。だから二人を失うのが怖かったんだ。」


リィムと俺の話を聞いたソードは笑顔になりながらそんなはずないだろう、むしろ俺もその噂が本当のことだったと聞いてわくわくしている。そう言ってくれた。

そしてならなおさらその10年前に現れた妄想使いを探そうとまで。


「ありがとう。」


リィムは微笑んでソードに言った。


そのときヒィユとキャッティが走って俺たちの方へやって来た。


「どうしたんだよ?そんなに焦って?」


俺は二人に聞いた。


「た、大変なの。よくわからないけど怪物が街に入ってきて暴れてる。まだこっちには来てないからみんなわかってないけど早く安全なところに誘導しなきゃ。」


それを聞いて俺とソード、リィムは怪物が現れた場所へ。

ヒィユとキャッティは街のみんなの誘導に回った。


「後は頼むわね。」


リィムはヒィユとキャッティにそういい俺たちは走って行った。

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