メグリ キズナ
とりあえずキズナを説得させ王様たちも一緒に戦うことを許してもらった。
「見た目はゾンビみたいだが元々はメグリだからな。さてどうやって戦うか。」
キャドさんは剣を構えながら言った。
「キャド、絶対にメグリちゃんを殺したらダメだからね。殺したら許さないよ。」
キャメリさんがピコピョコハンマーを持って言った。
「ヒヤミーは下がってろ‼もし俺たちがケガとかしたらすぐ手当て出来るように準備しといてくれ‼」
「わかったわ。みんな気を付けてね。」
みんなにそう言い王女様は少し離れた。
「メグリ‼絶対助けるからな‼」
キズナはノートを出し何か書き始めた。
その間にメグリはこちらに向かってきて牙を出す。
メグリはキズナに
噛み付こうとした。
キャメリさんはキズナに向かってピコピョコハンマーを振った。
バーン
ビューーーン
見事キズナに当たって飛んで行った。
「いってーーー。でもキャメル、サンキュー...っっ。」
キズナは脇腹を押さえたがすぐに立ち上がった。
「メグリちゃんにケガを追わさずにキズナくんを助けるなんてさすがキャメリちゃん‼」
王女様が喜んでいるとそれを見たメグリが今度は王女様の方へ向かって行った。
王様は王女様の方へ向かうがメグリの方が早くて間に合わない。
「逃げろー‼‼」
王様は大声を出した。
王女様は目を大きく開け逃げることなくメグリを見ていた。
「バリア‼」
メグリが王女様に噛み付こうとした瞬間目の前に透明な板が張られメグリはそれにぶつかり倒れた。
みんなは今何があったのかわからずにいた。
「よかった...。間に合ったか。」
キズナが王女様のところへ行き立ち上がらせた。
王女様はキズナにお礼を言うとキズナはメグリの方に行った。
メグリは気絶しているみたいだった。
しばらく横にさせているとメグリは目を覚ます。
「もうこんなの...。いや...。元の世界に戻れないしみんなを傷付けちゃうし...。」
メグリがキズナの胸で泣いた。
そのとき後ろから見たこともない怪物が現れた。
グゥーー
グルルルっ
2本足で立っている怪物が呻き声をあげてた。
その怪物はとても大きく頭の上に角が生えていてそいつは持っている斧を振りかざしてきた。
ブルーンっ
ズーンっっ
鈍い音が王様たちに向かって真っ直ぐ降りる。
そのときさっきまで泣いていたメグリの目が赤く充血し怪物が振り降ろした斧を白刃取りのように受け止めた。
「メグリ‼」
キズナはメグリを助けるためにまたノートに何かを書き始めた。
その間もメグリは怪物の斧を掴み離さなかった。
手は血だらけになりとても辛そうにしている。
「ブレイド‼」
キズナは大きな青く光剣をどこからかわからないが取り出し怪物に向かってお腹から真っ二つに切った。
すると上半身から怪物は大量の緑の液が吹き出し内蔵などが出てきた。
「勝った。」
誰もがそう思っていた瞬間怪物は上半身と下半身が離れた瞬間メグリに押さえられていた斧を振り回しキズナに向かって切った。
「う"....。」
キズナも怪物と同じように上半身と下半身が真っ二つに切られ真っ赤な綺麗な色の血がメグリの方に向かって飛んで行った。
バターーーン
真っ二つに切られた怪物が倒れ消えていった。
それに続きキズナも倒れた。




