第十二話 課題はVIT
今日から夏休みなので1日2話ずつ投稿できるように頑張ります!
翌日。
なんやかんやあったけど、あの後秋白と朱夏にバカ泣きされた。
まあそらそうだろうな。付き合いの長い友人たちの帰りが遅いと思ったらボロボロ(服が汚れている以上のことはない)なんだもんな。
私でも泣く自信ある。
で、今後も基本的に複数人で固まって行動することになった。
身の安全が保障されるようにするのは至極当然だと思うが、ゆくゆくはソロでも普通に活動できるようにしたいものである。
「で、今日はどうする?」
昨日買ってきた服に身を包んだ状態で全員で会議する。
やっぱり制服より動きやすくていい。ゆくゆくは自分たちだけの装備とかも欲しいけど。
本日の朝食は昨日町で買ってきたパンを焼いてバター付けたいわゆるトースト。
とてもおいしい。
「昨日の内で設計図はできたんだよね」
「早ッ。まあこの二人だとそうなるか」
私がそうつぶやくと二人は非情に解せぬと言った顔をする。
そんなむすっとしなくてもよくない?ハムスターになっちゃうよ???
「とりあえず、あとは建築するだけなんです」
「ハイ、何年かかりますか」
いい質問だね、と秋白は言う。
まあツリーハウスだし、結構建築までは時間かかるだろうなぁ…。
「多分数か月で行ける」
「ナンデ????」
フラグ回収乙自分。
なーんで建築に数か月しかかからないのか。
訳が分からないっす。
「まあまあ、どっちにしろ全員で雑魚寝できるスペースはすぐできるし、そこから徐々に広げていけばいいんじゃない?」
んー、まあ信じるよ…。
全員が微妙な雰囲気になったところで、秋白はもう一回口を開く。
「んで、家具の選定とかは任せてもいい?正直そっちに割いている時間がなくて」
「「「「任された」」」」
ということでこの話は終了。
まあ家はちょくちょく作っていくことにして、あとは‥。
「昨日の戦闘でレベル上がったんだよね」
私の言葉を皮切りに昨日襲撃に遭った二人も一緒にパネルを出す。
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恋季 蒼桜 Lv.10
人間
ステータス(所持ポイント:0)
HP:100 MP:20
STG:100(+10) INT:520 VIT:20
AGI:430(+5) DEX:30 LUK:10
装備
武器:初心者の双短刀(STR+10 AGI+5)
頭:青色リボン 体:四季中学校の制服 空 靴:ローファー 盾:装備不可
装飾品:なし
スキル
攻撃:[短刀術II][暗器術II]
防御:
支援:
妨害:[認識阻害II]
耐性:
ステータス:[俊足I]
その他:[鑑定I][数学の天才]
種族能力:なし
使用可能生命力:10000
技:
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柊 氷人 Lv.10
人間
ステータス(所持ポイント:0)
HP:120 MP:20
STG:505(+15) INT:490 VIT:80
AGI:190 DEX:40 LUK:10
装備
武器:初心者の剣(STR+10) 初心者の短刀(STR+5)
頭:なし 体:四季中学校の制服 空 靴:ローファー 盾:装備不可
装飾品:黒と青のマフラー
スキル
攻撃:[剣術III][短刀術II][剣闘術III][暗器術II]
防御:
支援:
妨害:[認識阻害III]
耐性:
ステータス:
その他:[鑑定I][体育の天才]
種族能力:なし
使用可能生命力:10000
技:
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中龍 金央 Lv.10
人間
ステータス(所持ポイント:0)
HP:100 MP:20
STG:90(+5) INT:510 VIT:260(+64)
AGI:100 DEX:220 LUK:10
装備
武器:初心者の短剣(STR+5)
頭:リボンカチューシャ 体:四季中学校の制服 空 靴:ローファー 盾:初心者の大盾(VIT+10)
装飾品:なし
スキル
攻撃:[暗器術II]
防御:[大盾術II]
支援:
妨害:
耐性:
ステータス:[防御I]
その他:[鑑定I][語学の天才][技術の天才]
種族能力:なし
使用可能生命力:10000
技:
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「え?こんなに上がるの???」
他二人は目を点にしている。
「まあね、上がるのは良いんだけどさー」
金央は少し含みを持たせた言い方をする。
まあ、そうね。
氷人とか如実に表れてるしね。
「VITが低すぎると思うんだ」
「「・・・・・‥‥」」
訪れる静寂!!
鳥の声だけが耳を通り抜けていく。
「言うな!!」
全員わかっていると言いたげに私の鼓膜を破壊してきた。
やめてくれ。




