000.設定集
小説家ならばその思いを小説に込めて、余計なことは語らざるべし。
そんな職人気質の方々申し訳ございません。
伏線の未回収等の至らぬ点は多々ありますが、これだけははっきりさせておきたかったんです。
(※小説ではありません)
<羽柴家>
東炎扇→炎熱系(昭和な家庭)
西風扇→突風系(母は病気)
南土扇→地面系(父は空挺団)
北水扇→冷凍系(厳格な家庭)
実はこんな設定がありました。
北家に威厳はないと思いますが。
<藤原家>
大鏡→認識体現系
(家族を顧みない父親に反抗)
今鏡→時代錯誤系
(道草は仕事人間だった)
水鏡→自己暗示系
(不思議ちゃんのイメージ)
増鏡→能力強化系
(病弱な設定。帯電体質。能力によって電気量を増やす)
典嗣は当初キーマンになる予定でした。
もっと活躍してほしかったんですが、作者の予想以上に彼の容態が悪化したため、ラストは戦闘に参加できませんでした。
(注)
増鏡については、河川敷で氷漬けにされたときに、発動していました。
羽柴灯火の"熱烈大陸"は、この鏡による力の底上げだったんです。
さらに羽柴灯火vs藤原典嗣も、増鏡による能力アップがあったため、高校生と小学生が対等だったのです。
――以上です。
拙作"四つの扇"はこれで最終回です。
2年ちょっとという長いような短いような期間でしたが、本当にたくさんの方々の支えがあって、こうして完結できたと思っております。
お気に入り登録してくださった方、たまに感想を言ってくれる友人、いっしょに小説を書いてくれた同志、そして沿道からあたたかい声援を送ってくださった読者ひとりひとりに、とにかく感謝しています!
ラストはなかなか思うように筆が乗らなくて、苦労しましたが、それも含めていい勉強になりました。
ていうか、主人公死ぬのかよ! と読者以上に作者が驚いたほどです(笑)。
小説を書くのはとても難しいですが、やっぱり楽しいです!
死ぬまで書くのが目標というよりは、書き終わったら死ねると思っています。
書き終わるまでは死ねない。ふふふ、芥川龍之介先生にはさぞ耳が痛い言葉でしょう。
ではでは、新作を書くのでまだまだ死ねないオリンポスでした。
また会いましょう!




