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次元守護者の任務執行記〜《疾風の魔導師》が試験部隊と共に魔術と科学の混合メカで因果律『災厄』を吹き飛ばすまで  作者: 麻の葉りり
追記

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9/53

用語紹介

用語というより設定紹介かも。


読むの面倒は場合は

最後だけどうぞ!


〜用語解説簡易版〜

・災厄

2、300年に1度出現する、人の負の感情や救われない魂、死んだ星などを養分とし生まれるモノ。

あの方々と惑星ルシウスの人間が排除してきた。

銀河から生き物がいなくならない限り、発生するモノ。


350年前の災厄は、各次元の戦争や災害が激しかったせいで過去最大の大きさと規模となり、

幾つもの次元を消滅させる可能性のある「大災厄」に成長した。


通常「災厄」は唸りをあげ、意思疎通は不可能レベルの知能しか持たなかったが、

「大災厄」は人語を話し頭も回り、戦争を激化させたり手駒を作り星に差し向けたりもした。

最後はあの方々が説得して集めた各次元の戦士達によって討たれたが、深い爪痕を残していった。


1番被害を受けた星は、太陽系第3惑星 地球

西暦2080年の事である。


・次元監視執行機関[DSEA]

Dimensional Surveillance and Enforcement Agency

ディメンショナル サーベイランス アンド 

エンフォースメント エージェンシー


「大災厄」後に次の「災厄」に備えて創設された、

次元平和と対「災厄」が任務の組織。

「大災厄」時に戦った戦士や被害に遭った星が"盟約"を交わし、あの方々も協力をし創設。 


次元基地に本部、各惑星に支部がある。


実行部隊【ガーディアン】

監視分析部隊【センチュリオン】

からなる。

階級は軍隊式で職員は皆何かに長けている。

試験を受け、合格後に訓練校で4年みっちりしごかれてから組織に入るが、優秀な人材は試験をせずに組織に入り、短期の訓練を受ける。

アルマートは後者。

嘱託職員や現地協力者もいる。


支部【センチュリオン】が惑星監視し「災厄」の栄養分になりそうなものを監視調査、

実力行使が必要と判断されると【ガーディアン】が

「執行」する。

場合によっては災害救助も行う。


支部だけでは解決不可な事案の場合は本部に応援要請が入る。


技術開発・整備医療他裏方職員は【プロテクター】

嘱託職員は【キーパー】

現地協力者は【ペイトロン】

現地軍隊と為政者は【ディフェンダー】

とよばれる。

各惑星に支部がある。


・次元基地ノアステラ

[DSEA]本部がある基地。

惑星ルシウス近くにあるが特殊な場所。

司令室から職員の宿泊室、医務室、整備場、訓練場、技術開発室、次元記録保管庫などなんでもござれ。

艦船も停泊可能。

ステルス能力を有し、防衛部隊もいて防衛システムも装備する。


・惑星エルボワ

中世ヨーロッパ風の世界。

『大災厄』時は、かつて存在した国の旧王都から

アンデットが出現、魔王も誕生し混乱に陥れた。


有志達が魔王を討伐後、国を封印。

その後状況説明&協力要請に来訪したあの方々に協力し『大災厄』討伐戦に参戦した。


国の1つであるデルボルグ王朝は魔動兵器

守護騎神 ディヴィニテ・ガルディヤン 

機体名シュラナガIIを所有し、


他の国はそれを模した人型魔動兵器 

守護騎士 シュバリエ・ガルディアンを所有している。


リシル王国

歴史は長い小国。財政難に陥っており、アース国から支援を受けていた。

今回の騒動後、アース国に併合されて国は無くなった。


・アース国

リシル王国の隣にある国。商業の国でリシル王国を支援していた。


・あの方々

宇宙の誕生と共に生まれ、生命が芽吹きそうな星に「人類の種」と知識と技術を詰めた箱を与えた者達。


人類始祖「カーンテュラ」

カーンテュラ王と王妃、8王家が総べる。

王と王妃の間に2人の王子がいる。

「災厄」の討伐の手伝いをさせる為に惑星ルシウスの民を生み出した。

遺跡の壁画に描かれていたりする為

一部の惑星では神として崇め奉られていたりする。

他の惑星の神とは友達。

[DSEA]のバックについており、装備の技術提供や

カーンテュラ王子が外交で次元基地に訪れたりしている。

公然の秘密。

元帥や司令クラス、限られた職員だけが会う事を許されている。


・アリトリュウム

命を育て、成長を促すエネルギー。

青白い色をしている。

生命がいる星には溢れている。

従来の電気、石炭、原発などよりエコで効率がいい。

ライフラインやGTなどの動力炉に使われている。

永久的にエネルギーを発するが、

永久機関は製作禁止が出ている為に人類は持っていない。


魔術の発達した世界では「マナ」や「魔素」とも呼ばれる。

但し爆発しやすく、扱いには注意が必要。

扱うには免許がいる。

大爆発すると呼吸が出来なくなり人間は活動不可。

(塩分濃度が高すぎて魚がいない湖と同じ状況になる為)

名前の由来はラテン語アリトゥル alter

「育む」を意味する第3変化動詞alo,-ereの直接法・受動態・現在・3人称単数。

oの上に横線アリ。 ラテン語分からん。



・魔装騎士(マギアナイツ)

惑星レンネスで開発された人型の魔動兵器。

カーンテュラからの「大災厄」討伐協力の際、対抗できる兵器が存在しなかった為、突貫で製造した。

当時の武装は剣と盾と杖。


「大災厄」討滅後は手駒である魔神王が放ち、今も爪痕を残す魔物、混成魔獣(カオスビースト)の大型個体討伐や、人間同士の戦争にも使われている。


各国ごとに特徴があり、魔術の国であるファンクォーツの機体は魔術特化の武装。

アルマートの機体は最新鋭機をカスタムした特別機。


『風』魔術が得意なヴァータイト公爵家当主とその血筋(侯爵家まで)が搭乗できる機体「シルファ」に広範囲攻撃機能を拡張させ、次元転移の魔術を組み込んだ。その為馬鹿みたいに高い。


武装は杖、剣、盾、特殊兵装と弓(普段は折りたたまれている)

杖を破壊されても手のひらに術式が刻まれており戦闘可能。手のひらを合わせて発動させる。

特殊兵装「フラグメント」は先端から礫を放つ、刃先を出現させ刺す、3機展開して盾を作る、

杖を囲んで術の威力増加させるなどが出来る。基本自立行動するが、操者が動かす場合もある。


現在後継機を鋭意製造中。


・GT(ギガン・トルーパー)

惑星ルシウスで使用されている人型機動兵器。

[DSEA]でも使用。

フレーム(骨格)と動力は各惑星で使われているモノと共通規格。

「大災厄」後、元々似ていた各星の機体のフレームと動力を共通規格にした。

コクピットも似ている為他の星でパイロットをしていた者はすぐ乗れてしまう。


来る「災厄」に備え、次世代機を設計開発し試験運用中。

現在第2世代までロールアウト。


第1世代「ルクサ」(ラテン語で光を意味するルクス)

第2世代「ヴェナティ」(ラテン語で狩人を意味する

ヴェナティオール)

第3世代「ベルラト」(ラテン語で戦士を意味するベルラトール)


第4世代機も鋭意製造中。


・次元航行艦グラジオス

最新鋭の次元航行艦。全長400m。

『災厄』特化で建造された最初の艦で、

次世代GTの試験運用も行う。

武装も豊富で「切り札」は安全の為セーフティーが掛けられている。

乗員は皆エリート中のエリート。


名前の由来はアヤメ科グラジオラス属

「グラジオラス」


・魔導師、魔術師 魔術 魔法武術

魔法が発達した星の魔法使い達の呼び方。

惑星レンネスは魔導師 惑星ミューラは魔術師。

[DSEA]では主に3つに分類しており、


詠唱と媒介を使い魔術を発動させる「レンネス式」

魔導書(グリモワール)と媒介を使い魔術を発動させる「ミューラ式」

武器と媒介を使い魔術(陰陽道に近い)を発動させる

魔法武術「ホヅミ式」


となっている。

ホヅミ式は武器を使わない場合もあり、そちらは

「ホヅミ陰陽式」と言われている。


最後!

この世界は別次元世界だが、並行世界も存在する。

が、基本並行世界には干渉しないのがルール。

監視のみ。

並行世界は様々な可能性がある世界であり、

むやみやたらと干渉すると、

最悪並行世界を滅ぼす可能性がある為。

近くて遠い世界で物理的にも距離的にも壁があるとか。

人類の始祖が違ったりなどもある為カーンテュラ達が手を出さないと決めた。

やむを得ない事情がある場合は並行世界でも活動する。






次から第2章。


⭐︎など評価をして下さるとありがたいです。

長編って大変ですね。

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