表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
原始から始める1000年人生  作者: 相馬颯
平安の凶人たち
107/118

兄のプライド

 高校の日本史では、正直半分寝てたからか内容を聞いていなかった。

 その時はそんなに必要性を感じなかったのだが今となってはそのことを全力で後悔している。


 ◇ ◆ ◇


 源頼朝、彼は平家との戦いを始めたとき負けた。


 彼は戦いは下手くそだった。だから落馬するし、義経に嫉妬して殺しかけたりした。


 石橋山の戦い、頼朝が大敗した戦いが始まろうとしている。


 ◇ ◆ ◇

 

 「諸君、今までよく頑張ってくれた。平家の奴らにひどい目に合わされた者も少なくないだろう。


 だが!!(キリッ)


 そんな日々は今日で終わりだ!今一度源氏の旗を掲げ、我らことが強者なのだと夜に知らしめてやろうではないか!!」


 うおぉおおおおおおお!!!!


 源頼朝、前代の棟梁、源義朝の息子。彼は伊豆に流されて、壮絶な恋愛をし、ここにたっている。


 彼に付き従っているものは望んでいる。。彼こそが自分たちに栄光の架橋を渡らせてくれることを。


 決戦の舞台は石橋山。


 源氏のプライドがかかった戦いが幕を開ける。


 ◇ ◆ ◇


 「うりゃあ!!!」


 「源氏の棟梁討ち取ったり!!!」


 戦いは呆気なかった。源頼朝、討ち死に。


 平家の強さを思い知らされたこの戦いに源氏はどう動くのであろうか。


 ◇ ◆ ◇


 「伝令!伝令!!」


 鹿児島の悠たちの本拠地に知らせが飛び込んできた。


 「どうだった?負けたか?」

 

 「はい、源氏軍が惨敗、残党もひとり残らず掃討されるようです。

 この戦いで、源頼朝様が討ち死になさいました。」


 落馬で死ぬはずだったのに。


 突っ込むのはそこじゃない、え?頼朝が討ち死に?残党も殺されるかもだぁ?


 木曽義仲のところに転がり込むしか手がなくなったじゃん!!

 

 長野に行くの遠いんだよな。


 「お姉さんにできることある?」


 「そうだね、信長呼んできてくれる?」


 

  

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ