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原始から始める1000年人生  作者: 相馬颯
平安の凶人たち
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最凶な神様

 息ができない。すべてが辛い。俺もあと2、3分の命なんだよな。

 呆気ない。永遠の命?笑わせるなよ、寿命がちょっと伸びただけだろ。


 「お前はそんなものか。」


 「お前は、こんなことで生きるのを辞めるのか。」


 冥王の声が心に響く。すべての元凶のくせに、偉そうな。


 「永遠の命を得たらしいな。思ったより儚いだろう、ヒトと言うものは脆弱な存在なのだよ。」


 「我々は神だ。ヒトは我々の駒、便利な道具に過ぎん。お前は駒の役割を十分に終えた。

 だから、ここで消えてもらう。」


 「そうか、俺、もう用済みなんだ。姉さんにもせっかく会えたのに、ここで死んじゃうんだ。」


 「お前はそれでいいのか?本当に終わってもいいのか?お前は、その程度なのか?」


 何がいいたい、こっちは意識飛びそうな頭を必死で我慢させてるんだ!


 「人よ、超えてみろ。その限界を超越した存在になるのだ。」


 限界突破しろってか。無理だね。だって俺はラノベの主人公や、アメコミのヒーローたちみたいにやたらと強かったり、訳わからん能力が使えたりする訳じゃわない。


 ただ、偶然、たまたま選ばれただけの存在でしかない。


 でも、やってやるさ。そんな生きる価値のない、弱くて脆い人間だからこそ最後の最後まで足掻いてやる。


  「そうだ、足掻け。必死に食らいつき、揺らぐ心とその飛びかける意識を押さえつけろ。そうして、突破してみせろ!!」


 こいつ、もともと人間だったんじゃね? 


 それより、1分経過したあたりかな。呼吸なんてしてない。どれだけ息を止めれるか。気分はプールに沈められてるみたいだ。


 体から酸素がなくなっていき、心臓がバクバクいってるのが分かる。

 体中の血が文字通り騒ぎ出し、頭もガンガンなる。


 「驚いたな。まさかここまで耐え抜くとは。抜き打ちで酸素を奪われたにしては上出来だ。お前は、強いニンゲンだな。」


 そういったのが聞こえたか聞こえなかったかくらいで、意識を手放した。

 

 


 

 

 

 いかがでしたか?空気が突然奪われたらあなたはどうしますか?

 私は限界突破して新人類になりますが、、

 (厨二病警告)


 はい、皆さんの厨二病パワーをコメント欄に注ぎ込んで下さい!、

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