第5話 ノーリスクハイリターン
基本的に序盤で点を取り、中盤まで最上が相手を抑え込み、終盤は春馬がリリーフ、点差を生かして逃げ切る。このような作戦をとる蛍が丘高校は、先行逃げ切り型の試合が多い。いわば追いつかれると負ける、そんなチームだ。
だが、しかし、
「っしゃあぁぁ」
6回の裏。
最上、2番の米内から気迫の奪三振。彼からは2個目、チームからは6個目とかなりのペース。割と淡々と投げがちの最上にしては珍しく三振を奪い、そして感情を露わにしている。
「くっ、サード」
3番の打球は三遊間。危うい打球にも見えたが、サードの猿政が追いつき巨漢を揺らしながら1塁へと送球。これを刺す。
4回と5回こそ計3本の本塁打を許すも、それ以外のイニングでは4回をわずか被安打1のピッチング。蛍が丘の弱点を突く打撃方法とはいえ、そもそも相手が得意としない打撃スタイルであることが理由だろう。
「あと3イニング」
「最上。どうしてもだめなら代わるからな。無理するなよ」
顔にタオルをかけてベンチの陰に座り込む最上に、春馬が打席に入る準備を整えながら声をかける。
「もしも相手が僕の球の特異性に気付いてこのフルスイングをしているなら、むしろそっちの方がいい。相手にとっては普通に攻めるより勝算の出るギャンブルだが、こっちにとっても多少は勝算のあるギャンブル。一番たちの悪いのは、勝算のある『攻略』をされること」
「僕の球、素直だもんなぁ。球種もストレートとスライダーだけだし」
そのスライダーは日野直伝のジャイロボール(日野談)であるが、春馬のそれと彼のそれはまったくレベルが違う。そしてなにより日野の場合、それ以外にも豊富な変化球を持っているのである。
もしレベルの落ちる春馬が登板した場合、蛍が丘高校の守備力は低下。そして最悪の場合、今はまだこっちが勝つか相手が勝つか分からないギャンブルで済んでいるも、春馬攻略法に基づく相手の必勝法に持ち込まれる可能性がある。それならばまだギャンブルの方が蛍が丘にも好都合だ。
「新田。相手を抑え込めるかどうか分からないが、ピッチャーとしてやれることはやってやる。その代り……なんとか、なんとか点を取ってくれ」
「……分かった。できるかどうか分からないが、監督としてやれることはやってやる。その代わり、なんとか相手を抑え込め」
『7回の表、蛍が丘高校の攻撃は、5番、セカンド、近江さん』
お互いに勝利への意地を確認し合った春馬・最上両名に、7回の開始を告げるアナウンスが飛び込む。
この回の先頭打者はここまで2打席連続敬遠中の近江。
彼女はこの打席も打つ気満々で打席に入るも、キャッチャーは早くもアウトコースいっぱいに寄って構える。
『(ここも歩かせるか)』
3点差もある状況で近江の一撃を注意する必要があるのかは疑問だが、彼らには彼らの作戦があるのだろう。春馬はその思惑が気になりながらも、いかにランナー・近江を生かすかを考える。
「ボール、フォアボール」
ついに3打席連続敬遠。
ギリギリまで最上と話していたこともあり、ほとんどネクストを通過するように打席へ。
『6番、ショート、新田春馬君』
そしてこの状況で打線は下位へと回る。
『(3イニングで3点差。バントはない。が、セーフティはアリ)』
春馬の足はこれでもチーム内では大崎・最上に次ぐレベルで因幡といい勝負だ。鈍足ではない点からして、セーフティも視野に入れていいだろう。
『(ただ、前回の寺越のバント守備を見ると怖いよな。1塁は鈍足の近江だし)』
近江は足が遅い一方で、野手としても走者としても打球反応は飛びぬけていい。その反応で足の遅さを補っているわけだが、どんなに頑張っても遅いものは遅いのである。
『(ちょっと、探ってみるか)』
米内のクイックに合わせてバントの構え。そこから一応はバントのする気があったかのようなタイミングでバットを引く。
「ボール」
アウトコースに外れるストレート。見極めた春馬は内野守備を確認。
『(思いのほか、前に駆けてくるな。ウチは結構バスターを使うタイプだと思うけど……)』
続く投球に対してもバントの構え。すると今度も投球は外へと逃げ、内野手はゲッツーを奪おうという思いゆえか猛チャージ。
『(というか、投球が逃げ気味だなぁ)』
以降も春馬はバントの構えを続ける。3球目は高めのボール球。4球目こそインコースへとストレートが決まるも、
「ボール、フォアボール」
5球目がストライクゾーンを大きく外れてフォアボール。
結局、春馬を歩かせてノーアウト1・2塁。
彼は1塁に歩きながらネクストバッターへと目をやる。
『(さぁ、千載一隅の大チャンス。どうする? 手堅くいくか?)』
バッターは7番の楓音。3イニングあって3点差なら、バントは定石であろう。
『(でも、次は皆月、最上だし、2塁は鈍足の近江なんだよなぁ)』
そしてやはり気になる前のイニング。俊足の大崎ですら3塁で刺されたのである。
『(ヒッティングしようか)』
楓音にヒッティングのサインを出すと、彼女は了解サインを取って打席へ。
そしてバントの構え。
『(あの……楓音?)』
サインが伝わっていない様子。少し自分がサインを送り間違えたのではないかと不安になる。
「ボール」
初球は高めに外れるボール球。
これを見極めてワンボール。
『(すまん。サイン伝達ミスかもな。今度はしっかりな、ヒッ、ティ、ン、グ)』
自分でも確認しながらのサイン。
今度もバッチリ楓音が了解サイン。
次はちゃんとヒッティングの構え。
『(ふぅ、ちゃんと通じ――)』
米内がセットポジションに入ったのを見てリードを始めるが、ふと打席を見ると楓音もバントの構え。
『(ちょっと、楓音さぁぁぁぁん?)』
7回まで来て今日のサインを間違えているとは考えがたいが、しいて言うなれば普段『ノーサイン』が多いだけに『ヒッティング』のサインを忘れているだけの可能性も。できれば彼女を止めて指摘したいが、もうタイムをかけるには遅い。
米内のクイックモーションに合わせて内野手猛前進。鈍足の近江を3塁で殺してピンチを潰そうと躍起になるが、
『(甘いっ)』
楓音がバットを引く。
『(山口工科、破れたりぃぃぃぃ)』
バスター敢行。低めのストレートを真芯で捉えると打球は痛烈なピッチャー返し。並みのピッチャーでも捕れないこともない打球だが、バントを意識していただけに米内の反応が遅れる。グローブにこそ当たるも、当たった場所は土手部分。打球を弾いてしまい3塁方面へと転々。
バスターを見て戻りかけたサード・大泉は再び前進。打球を拾ってから二三塁間を一瞥。
2塁ランナーの近江が3塁へと走ってきている。3塁に戻れば十分に殺せるが、それならば取れてアウト1つ。であるならば、送球は2塁ベースカバーに入ったショートへ。
『(セカンゲッツー狙ってきた)』
内野を見渡せる位置にいる1塁ランナー・春馬は直ちに状況把握。
バスターゆえの歪んだ守備シフトも理由にあり2塁カバーにはショートが入っている。その瞬間に判断を下す。普通はサードゴロゲッツーではセカンドがカバーに入る。しかし今回はショートが入っている。
『(刈れる)』
送球を受けたショートは2塁を踏むと、不慣れな足運びで1塁送球姿勢へ。すると慣れない場所に置かれた足に、春馬が突っ込んでくる。
『(甘い。その守備、甘すぎる)』
相当豪快なゲッツー崩し。それを受けたショートは1塁送球すらできずに転倒。守備妨害スレスレのプレーであったが、野手の足が走路をふさいでいたのも事実。審判は主妨害を取らずに普通のアウトコール。
『(さて、これでひとまず1アウトで1・3塁。皆月、最上。2人のどちらかでせめて近江を返してくれ)』
ベンチに帰りつつ皆月へと指示を出す。決して打撃に期待できる打者ではないため、スクイズを仕掛けるのもひとつの手段である。だが何より怖いのは、どうもここのところピッチャーの制球が乱れていること。そんな場面でスクイズを仕掛け、失投されてしまえば。鈍足の近江は間違いなく挟殺である。
すると予期しない動きを相手が見せた。
「新田。あれ、皆月との勝負から逃げてないか?」
ネクストにしゃがんでいる最上が振り返る。
カウントは3―1と露骨に敬遠しているわけではない。むしろフォアボール覚悟で勝負しているといったところか。
「今日の皆月は結果こそ2打数1安打だけど、タイミングは不思議と合ってるからな。だったら最上勝負でも間違いではないだろうな」
「3点差があって7回表。それも乱打戦の3点差ならいざしらず、こっちは未だ無得点。なのに1点をしつこく守り抜く必要はあるのか?」
「分からん。だが……」
春馬はグラウンドを睨みつけるように目を細める。
「もしもそこに相手の思惑があるのなら、そこに僕らが付け込める余地がある」
「ボール、フォアボール」
皆月、最後は敬遠気味のフォアボールで出塁。
3塁に近江、2塁に楓音、1塁に皆月を置いて、1アウト満塁の大チャンス。そしてバッターは9番の最上。
ところが……
「ボールバック」
最上の俊足を恐れたかホーム封殺狙いの内野前進守備。そこで最上は痛恨のセカンドゴロ。セカンドがホームへ送球し、3塁ランナー・近江が封殺。そしてボールは1塁に転送されてダブルプレー。
「チッ」
明らかな舌打ちをする春馬であるが、決して最上の打撃結果にイラついているわけではない。
『(近江は4敬遠。逆に言えば出塁率は10割。それでいて間違いなくチャンスも作れている。なのに、それが生かせない。監督の采配ミスか)』
―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――
思い通りの守備が展開できず、一方で攻め手を欠き、常に苦しい試合を強いられる蛍が丘高校。死に霊の悪夢以降で初めてとなる県外勢との試合で、甲子園への道の高さを改めて思い知らされる。
これが地方大会を突破した者の実力か。と
しかし蛍が丘高校にとっても決して流れが悪いとは言えないところもある。
7回の裏は最上が先頭をヒットで許し、次打者の内野ゴロで進塁させてあっさり1アウト2塁のピンチを招く。
そこを意外にあっさり抑え、『ピンチの後にチャンスあり』と楽天家・近江のセリフを聞いた直後、8回の表。
『6番、ショート、新田春馬君』
『(ツーアウト満塁、か)』
ピンチの後にチャンスが舞い込む。
3塁にはヒットの因幡、同点のランナーたる2塁にはヒットの寺越。そして1塁に敬遠の近江。鈍足の猿政が同点のランナーではなかったのがせめてもの救いか。
「3イニング連続でスコアリングポジションにランナーを置いた。なんなら満塁は2イニング連続。このチームは終盤に弱いチームか?」
ピッチャーの米内に目をやると、天を仰ぎながら袖で額の汗を拭っている。その行動自体はここまで続投中の最上も同じようなものであるため、特別不思議な光景ではない。ただあえて言うなれば、彼の間の取り方が少し長いだろうか。
「ストライーク」
高めに浮いた変化球。タイミングが外されて手がでなかった、バッターが猿政ならスタンドに持って行っているだろう棒球だ。
「疲れが露骨に出るタイプか?」
その可能性は否定できない。が、ここまで急激に荒れ始めるのはどういうことか。
「ボール」
2球目は低めに叩きつける変化球。キャッチャーのミットを弾く暴投かと思われたが、思いのほかボールは転がらない。ランナーはホームに突っ込めず。
『(考えるのは後)』
少し相手の状況を考えつつあった春馬は、気を取り直しバットを構える。
『(この制球でランナー満塁。どこかでストライクを取りに来るかもしれない。そこを叩く)』
カウント1―1。マウンド上の米内が投じた3球目。
今しがた「待つ」と決めたど真ん中へ甘い球が飛び込んでくる。しかし球種は待ち球のストレートではなく緩い変化球。春馬は体勢を立て直しつつ、あえて遠回り軌道をなぞるドアスイングでタイミングを合わせる。
『(なんとか当て――っ)』
何かが引っかかり、バットが一瞬だけ止まる。このタイミングでバットを止めるものと言えば、
『(打撃妨害か)』
春馬は即座に察する。が、ここは構わずバットを振り切る。すると幸いにも振り切ったバットにボールが当たり、さらに運よく打球は鋭いゴロで二遊塁間を割った。
「よっしゃ。センター前」
『(打撃妨害が功を奏した。災い転じて福となすってな)』
ミットを叩かずに振っていたら、むしろ今のようなタイミングにはならなかっただろう。ファールになっていた可能性もある。
と、春馬はふと気付く。
「最上、回せっ。監督命令だっ」
軽く小走り気味になりつつ3塁方面を振り向くと、3塁コーチの最上へと指示を飛ばす。
「お、おぅ。寺越、GO」
『(マジかよ、新田。アウトのタイミングだぜ。こりゃ)』
てっきり止まるかと思っていた寺越も、急な最上の指示に再加速して3塁を蹴る。
ひとまず先行の因幡はホームインしている。ここで同点となる寺越のホームインも欲しがるのは分かるが、あまりにも博打すぎるワンプレー。ここで寺越のホームインに賭けるくらいなら、次の楓音に賭けた方がいいくらいだ。
「馬鹿め。このタイミング、わざわざ死ににきているようなもんだ」
ホームの須賀は、センター・阿部からのバックホームに備える。
『(ふざけんな、春馬。間に合うわけがねぇだろ)』
寺越も指示とあらばやむなくホーム突入。
しかしもちろん結果は予想通りであった。
「アウト」
寺越、ホーム突入失敗につきスリーアウト、チェンジ。
「おい、春馬ぁぁぁぁぁ」
指示通りに突っ込み、見事に憤死した寺越は大激怒。その声に驚いたせいか、はたまた別の原因か、春馬が一本間ですっころげる。
「あっ」
それを見た須賀が気付いた。
「鈴木、1塁踏め」
1塁へと送球。ファーストは言われた通り、ボールを受けて1塁を踏む。
「球審。バッターランナー、1塁未到達です。アピールプレーでアウト。打者走者が1塁到達前にアウトなので、3塁ランナーの生還は無効。ですよね」
春馬が転んでいる位置はホームとファーストの間。つまりまだ1塁を踏んでいない。
あろうことか新田春馬。無理なホーム突入指示で2塁ランナーを憤死させた挙句、自らの走塁ミスで3塁ランナー生還まで取り消される大失態である。
「あ、アウト」
そのアピールに1塁審判は右手を挙げた。この瞬間に蛍が丘高校の無得点が――
「球審。打者走者を含む全走者のうち、1人でも進塁をしていなければ、打撃妨害の選択権が存在しますよね。もちろん蛍が丘は打撃妨害のペナルティを選択し、1点を加え、ツーアウト満塁からのプレー再開を要請します」
「なっ」
虚を突かれた須賀は素っ頓狂な声を出してしまう。
打撃妨害は、妨害が発生しても、攻撃側がヒット、エラー、その他の理由により全走者が1つ以上進塁した場合、プレーを優先し、妨害がなかったものとして流される。しかし『全走者が1つ以上進塁』を満たせない時、攻撃側には打撃結果を取るか、打撃妨害を取るかの選択肢が発生する。
『(打撃妨害が発生し、新田が1塁を踏まなかった時点で、蛍が丘には打撃妨害ペナルティの選択権が残っていた。と言うことか)』
遠くにいる最上もその起きた出来事をしっかり理解。
寺越が無理せず3塁ストップなら、春馬のヒットで1点加点し2アウト満塁。
では、もし突っ込んだら?
寺越憤死ならば打撃妨害を選択して1点加点でツーアウト満塁。。
寺越生還ならば、春馬は1塁を踏んで2点加点でツーアウト1・2塁。
つまり……
『(ホーム突入しないデメリットがない)』
頭のキレる最上ですら、その作戦を瞬時にひらめいた春馬へと感心。
もっとも、
『(いやぁ。焦った。ちょっとルールに自信がなかったんだよな)』
春馬にしてみれば自信がなかったようで。
最上的にはノーリスクの賭けであったが、春馬的にはリスクのあった賭けなのである。
しかしなんにせよ反撃を告げる1点である。
『(終盤戦に入ってピッチャーの球が甘く入ってる。いくら完璧なデータ野球を展開できる頭があっても、それを確実に実行できるとは限らない。人間だからな)』
春馬は学力、特に数学方面で優秀な成績を残しているが、ケアレスミスくらいはするし、疲れがテストの点に現れることもある。そしてそれは山口工科の野球でもまた然り。優れたデータがあっても、選手はミスをすることもあるし、疲れで思ったようにプレーできるとは限らない。そもそも野球は学問以上に『ミスありき』のスポーツであるし、もう試合開始から2時間ほど経っているのだ。プレーに影響がでないわけがないのである。
『(仮に山口工科がこの狂いを想定したとするなら、やつらの算段は大量得点を奪っての逃げ切りだったんだろうな。だけど――)』
春馬は自信を持って彼らを睨みつける。
『(誤算だったな。大量得点を許すほど、蛍が丘の守備は甘くない)』
本塁で憤死したはずの寺越は、春馬の打撃妨害でアウト取り消し。因幡の生還による1点が認められ、2アウト満塁で試合が再開される。
『7番、ライト、新田楓音さん』
このピンチでバッターは楓音。打力的には案牌な打順だが、何をしてくるか分からない怖さはある。
『(単純にデータの裏をかくなら、データにないことをやればいい。それこそ右打席に立つとかな)』
昔の楓音は右打者であり、右に立つことはまったくの初めてではない。が、
『(もっともそれだと、データで勝てても野球で負けるけどな。任せたぜ、楓音)』
1塁に出た春馬としてもここは彼女に託すのみ。ツーアウト満塁では監督にできることなどほとんどないのである。
その託した楓音はピッチャーゴロ。
この回の満塁のチャンスは1得点に終わる。
<用語説明・打撃妨害>
相手守備陣が打者の打撃を妨害した場合、バッターは1つの進塁権を得る(デッドボールと同じ)。
※プレーはひと段落つくまで継続し、ひと段落ついてから処理に移る。
ただし妨害が発生してプレーが継続した後、攻撃側が「妨害が発生しなかったものとしたい(打撃結果を生かしたい)」と主張した場合、打撃妨害によるペナルティは発生しない(選択権)。
なお選択後に当該プレーに関するアピールアウトが発生しても、選択権の再行使は不可能である
なお「選択権」はオーバーラン等によりアウトになった場合も含め、すべてのランナーが1つ以上進塁した場合は行使不可である。つまりランナーが少なくとも1つずつ進塁を果たした場合、その時点で打撃妨害の選択権は消失する。
―――・―――・―――・―――・―――・―――・―――
打撃妨害の詳しい説明を知りたい方はご自分で。としか言えませんが、
この作中でのルール適用についてはこの範囲で十分なはずです。
ルール適用間違い、ご質問等ございましたら、
お気軽にご連絡ください。




