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この空の下で  作者: 石川美由紀
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再発

足首の腫瘍の手術は成功したかに思われたのだか、しかし1ヶ月後に再発をした。


詩織ちゃんの挫折と痛みによる苦悩が始まる。



友達の友情と絆で再起出来るのか?



新たな仲間の登場で一変する出来事が起こる。



此れからのストーリーをお楽しみして下さいね。



手術の翌日


朝眼を覚ますとお母さんが椅子に座って私を見ていた。



「お母さんおはよう、何時から居たの?」


「詩織おはよう、今来たばかりですよ」


詩織はお母さんの言葉はウソなんだと思った、ずっと付き添っていてくれたのだろうと思ったから。



母「今日から、車椅子で移動出来るようにしたからね」


母は詩織に車椅子を見せた。


「お母さん有り難う、手術したばかりだから、歩け無いから嬉しいな、大切に使いますね」



詩織はまだこの時には、ほんの少しの間だけ車椅子のお世話に成るのだと思っていた、

しかし…


此から先ずっと車椅子に乗るとは、まだ知らない!


ナースが朝食を運んで来てくれた。


ナース「詩織さん、銀メダルおめでとう、私も応援してますから頑張ってくださいね」


「有り難うございます」



ナース「この病院でも詩織さんは有名ですよ、ナースの皆さんも沢山応援してますから、早く良くなってオリンピックに出場しましょうね」



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