77/92
再発
足首の腫瘍の手術は成功したかに思われたのだか、しかし1ヶ月後に再発をした。
詩織ちゃんの挫折と痛みによる苦悩が始まる。
友達の友情と絆で再起出来るのか?
新たな仲間の登場で一変する出来事が起こる。
此れからのストーリーをお楽しみして下さいね。
手術の翌日
朝眼を覚ますとお母さんが椅子に座って私を見ていた。
「お母さんおはよう、何時から居たの?」
「詩織おはよう、今来たばかりですよ」
詩織はお母さんの言葉はウソなんだと思った、ずっと付き添っていてくれたのだろうと思ったから。
母「今日から、車椅子で移動出来るようにしたからね」
母は詩織に車椅子を見せた。
「お母さん有り難う、手術したばかりだから、歩け無いから嬉しいな、大切に使いますね」
詩織はまだこの時には、ほんの少しの間だけ車椅子のお世話に成るのだと思っていた、
しかし…
此から先ずっと車椅子に乗るとは、まだ知らない!
ナースが朝食を運んで来てくれた。
ナース「詩織さん、銀メダルおめでとう、私も応援してますから頑張ってくださいね」
「有り難うございます」
ナース「この病院でも詩織さんは有名ですよ、ナースの皆さんも沢山応援してますから、早く良くなってオリンピックに出場しましょうね」




