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この空の下で  作者: 石川美由紀
73/92

続き

信子「詩織、木村先輩と青島先輩もお見舞いに来ると言ってましたよ」


尚美「詩織は木村先輩と青島先輩のどちらかタイプなのかな?」


「何言ってるの尚美!」


「いいじゃあないの詩織も彼氏の1人ぐらい早く作りなさいよ」



母「私も木村さんに逢ってみたく成りました、詩織がいつも大変お世話に成っている息子さんでしょう」


尚美「木村修造さんは、詩織の足ながおじさんだものね」



「足ながおじさん?」


父「詩織、足ながおじさんと言うのは、影ながら色々とサポートをしてくれる人の事を言うんだ」


「成る程!木村修造さんは、私の足ながおじさんだね」


父はガールズトークについてゆけないので、手術も無事に終わった為に一旦帰る事にした。


父「尚美さんに信子さん詩織を宜しくお願いいたします、私は自宅に帰ります」


尚美「任して下さい、詩織の事なら私達だけで大丈夫です、お母さんも少しお休みして下さい」


母「有り難う、皆さんお言葉に甘えて少し休ませて頂きますね」


詩織「お母さん、お父さんと一旦家に帰って休んで良いから、尚美と信子が居るから大丈夫だよ」



父「それでは、私達は少し休ませていただこう」


母「娘を宜しくお願いいたします」



両親は自宅へ戻った。




信子「尚美、青島先輩と木村先輩にメールしなさいよ」


詩織「えぇッ良いな、先輩のアドレス知っているんだ」


尚美「勿論知っていますよ、今の詩織の状態を教えるからね 」



木村先輩と青島先輩にメールをした。


尚美「なんてメールしたかは秘密だよ、詩織は先輩達がお見舞いに来た時に2人から直接アドレスを聞き出してね、私はおしえないからね」


信子「それが良いな、詩織は、先輩達から直接聞けるチャンスを有効にしなさい」



詩織「そんな意地悪しないで教えてよ」


「嫌だよ♪自分で聞きなさい」


詩織は、2人の表情を面白いがって観察している、

(だって私は2人の先輩の携帯電話番号とアドレスはもう知っているもの)

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