表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この空の下で  作者: 石川美由紀
74/92

続き


尚美と信子は詩織に学校の事やテレビの話題などを話している。


尚美は時計に眼をやってから、信子に話しかけた。



「信子チョツと買い物付き合ってくれない」



「良いけど何を買うの?」


尚美「詩織が病室で飽きない為のグッズ買いに行ってくるね、直ぐに戻ってくるから待ってね」


「うん・・ありがとう」



「信子じゃあ行くよ」



尚美は信子の手を引いて病室を出ていった。



尚美は病室を出て売店に向かった。



尚美「信子売店で詩織の欲しそうな物を探してね、買い物して病室に戻ろうね」


信子「何が欲しいのか聞いてくれば良かったね」


尚美「良いの信子、今は買い物がホントの目的でないからね」



信子「何を企んでいるの?」


尚美「病室に戻ってからのお楽しみですよ」



詩織の病室では



病室のドアの外から声が聞こえてきた。


「失礼します、朝倉詩織さんの病室ですよね」



あ!木村先輩が来た!?


ビックリする詩織



「木村先輩ですか?どうぞお入り下さい」



木村「詩織さん元気そうですね、これはお見舞いの品です」


木村先輩は紙包みを詩織に渡した。


「開けても良いですか?」



「どうぞ開けて下さい」



詩織は紙包みを開けて、中身を取り出した。


「可愛いです」


詩織はプレゼントのコアラのぬいぐるみを抱く



「先ほど尚美さんからメールを貰ってから余り時間が無かったので、何が良いか迷ったんだけど、喜んで頂けましたか 」


「はい嬉しいです、木村先輩有り難うございます、尚美はどんなメールを先輩にしたのですか?」



木村「詩織さんが寂しがっているから、ぬいぐるみを買って直ぐに病室に来るようにと、メールしてきました」


詩織は(成る程、それで二人でこのタイミングで、出ていったのか!)

と先ほどの二人の行動が思い浮かんだ。



木村「詩織さんどうしたのですか?」


「いえ、何でもないです」








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ