表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人気高校生配信者が女に!?  作者: Kirisima
1章
91/166

綾香の思い(一瞬)それから時雨の家

学校に着いた渚はさっさと自分の席に着いた

「凪おはよー」(綾香)

「おはよ」(渚)

「あれ?春菜は?休み?」(綾香)

「うんそうだよ」(渚)

「あれ?凪口調が」(綾香)

「あぁ今日気づいたんだけど普通に喋ってても昔の口調が出てこなくなったんだよね」(渚)

「そっか〜昔の口調はもう聞けないんだね」(綾香)

「しようと思えばできるよ?多分することはないと思うけどね」(渚)

「それはそれで悲しいわね」(綾香)

「仕方がないよ」(渚)

そう言うと綾香は俯いた

「そっか凪も成長したんだね」(綾香)

「綾香は僕のお母さんか何かかな?」(渚)

と突っ込むと意外な反応が帰ってきた

「、、、ははは」(綾香)

「綾香大丈夫?」(渚)

「うん、ごめん」(綾香)

そうやって笑う綾香の目には涙が溜まっていた

「早く席に着けー」(ヴェールヌイ)

そう言って綾香は自分の席に戻っていく

「綾香、、、」(渚)

心配そうにそう呟く

ちなみに綾香や渚の気持ちなど関係なしに周りでは

「おい聞いたか凪さんが僕って言ったぞ」

「聞いたよやべーまさか僕っ子だったとはな」

「凪ちゃん普段口調あんな感じなんだ」

「僕っ子、、、いい」

そう言って倒れるものもいれば鼻血を出すやつなど周りは騒がしかった

だが自分の席に戻っていく綾香の姿を見て急にシーンと静まった

異変に気づいたのかヴェールヌイが

「綾香どうした?今にも泣きそうな顔して」(ヴェールヌイ)

「いえなんでもありません」(綾香)

そう言って涙を拭う

「そうかそれならいいがまぁなんかあったら言ってくれよ?」(ヴェールヌイ)

「わかりました」(綾香)

そう言って朝のホームルームが終わった

いつもなら渚のところに寄ってくる綾香だが今日は来なかったかと言って渚も朝の綾香の様子を見て何か察したのか綾香の元に行かなかった

綾香は

(何で泣いたんだろ)

そう考えていた時に

(私は今の渚じゃなくって昔の口調の渚が好きだったんだそれが変わったから悲しかったのかな?多分そうだね)

と言った感じの結論にいたった

まぁ好きだった人が急に別人なってしかも時間が経つにつれてだんだんと口調までも変わっていくのだ何だか寂しい気分になってもおかしくは無い

だがこればっかりはどうしようもない

そうして学校が終わり家に帰ってご飯食べてお風呂入って今日1日が終わった

そんな日々が1週間ぐらい続いた日曜日渚はあることに気がついた

「そう言えば時雨にプレゼント渡すの忘れてた」(渚)

渚はそう言って支度をして家を出ただが

「いやこれと何かもう一個用意しといて配信してる途中にリア凸してって思ったけどやっぱりやめたとっとと渡して変えろっと」(渚)

そう言って早足で時雨の家に向かう渚

大体15分ぐらいしたら時雨の家が見えてきたそうして

「はーい」(時雨母)

「時雨さんいますか?」(渚)

「あ〜ちょっと待ってね」(時雨母)

「時雨〜お友達が来たわよー」(時雨母)

「はーい」(時雨)

そう言って時雨はダッシュで玄関に向かう

「時雨これまだ早いけどチャンネル設立記念」(渚)

そう言って持ってきたプレゼントを渡す

「え、、、ありがとうございます」(時雨)

そう言って受け取った

「今どんな感じなの?」(渚)

「えーと今ちょうど動画編集の仕方とかおさらいしてました」(時雨)

「そうなんだちょっと見ていってもいい?」(渚)

「いいですけど口調変わりました?」(時雨)

「うんそうなんだよね」(渚)

とそんなことを言いながら時雨の家に入る渚

「お邪魔します」(渚)

「いらっしゃ、、い」(時雨父)

「君よければアイドルやってみない?」(時雨父)

まさかの母とおんなじ聞き方誘い方(確かだけど)

「いえ大丈夫です」(渚)

「そんなこと言わないでさ多分君すぐに売れると思うよ」(時雨父)

「お父さんいい加減にしてこの人は私に配信の仕方を教えにきてくれたんだよ?そんな話しないで」(時雨)

「そうなのか」(時雨父)

「はい」(渚)

「ちなみに登録者は何人いるんだね」(時雨父)

「昨日配信した感じだと50万人行かないぐらいですね」(渚)

「それ本当なのか!?」(時雨父)

「はい見せましょうか?」(渚)

「あぁ頼む」(時雨父)

そう言ってみせると

「あれ?お父さん?」(時雨)

固まった銅像って言われても納得してしまうぐらいには

「まぁいいやほって行こ」(時雨)

「え?いいのほっといても」(渚)

「いいよほっといても」(時雨)

「わかった」(渚)

そう言って渚は時雨の部屋に行き編集のコツなどを教えた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ