春菜の本音
すみません
多分今回も何を言ってるかわからないところがあると思います
その辺を承知の上で見て言ってください
「お兄ちゃんお風呂空いたよ」(春菜)
「わかった」(渚)
そう言って渚は風呂場に向かう
「春菜、一つ聞いていいか?」(康介)
「何?」(春菜)
「私居ない方がいい?」(愛莉)
「いや一緒に聞いてくれ」(康介)
「わかった」(愛莉)
「春菜達はお母さん達とアメリカで暮らしたい?たとえそれが2度と日本に戻って来れなくなったとしても」(雫)
「私は、、、」(春菜)
「、、、どう言うこと?」(愛莉)
「さっき話してたでしょ?一緒に来るって言いたいって言ってたでしょ?それを渚に聞かれてたのそれで聞いてみたら?って」(雫)
「なるあほどね」(春菜)
「で?お兄ちゃんの答えは?」(春菜)
「それは言えない」(康介)
「なんで?」(春菜)
「これはお前達個人の問題だどうするかは自分で決めて欲しい」(康介)
「わかったけど少し時間をくれない?」(愛莉)
「わかった一応私の気持ちだけ言っておく私はみんなで一緒にずっといたい大人になったら私たちの元を離れてたまに会いに来て元気に今状況を話して欲しいこれが私の気持ちだよ」(雫)
「わかったそれも含めて考える」(春菜)
「いつまででも待つからいつかは決めてくれ」(康介)
そう言って頭を下げた
「わかったからとにかく頭上げて」(愛莉)
「あぁ」(康介)
その後しばらくの沈黙があった
「じゃあ俺たち寝てくるな」(康介)
そう言ってお母さんと一緒に自室に戻った
その後に渚がリビングに来た
「お兄ちゃん、、、お兄ちゃんはどっちにしたの?」(春菜)
「どっちってなんの話?」(渚)
「お母さん達について行くかどうか」(春菜)
「はぁ春菜多分母さん達も言ってたと思うがこれは自分自身の問題だから僕の意見を春菜達に言う事はできないたとえ妹に嫌われようとも」(渚)
「そう、、、」(春菜)
「愛莉は決めたのか?」(渚)
「私は、、、自分の気持ちを出すなら残りますけどママの気持ちを優先するとしたらついてくつもり」(愛莉)
「そうかやっぱり悩んでるんだな」(渚)
「お兄ちゃんも?」(春菜)
「そうだよ」(渚)
「そう、、、」(春菜)
「じゃ僕ももう寝るよ」(渚)
「わかったおやすみ」(愛莉)
「おやすみ」(春菜)
「あぁおやすみ」(渚)
「じゃ、私も寝るね」(愛莉)
「おやすみ」(愛莉)
「うん、おやすみ」(春菜)
そう言ってリビングには春菜1人になった
春菜は迷っていた
今までお母さん達と過ごした時間が1番短い春菜は本当のことを言うとお母さん達について行きたかったけど出来なかったなぜなら渚と綾香の存在が大きかったから春菜がここまで生きてこれたのは渚や綾香がいたからだその2人を残して自分の気持ちだけで簡単に捨てられる存在じゃないそれにより今の状況に陥っている
「私は、、、どうしたらいいのかな?」(春菜)
そう小さく呟いた
「自分の気持ちのままに動いたらいいんじゃないの?」(渚)
「お兄ちゃん、、、私」(春菜)
その時そっと渚は春菜を抱きしめた
「自分の気持ちを優先して何が悪いいいじゃないかそれが春菜の望む未来ならその選択をすればいい僕はその意見を否定しない」(渚)
「私は、私は、お母さん達と一緒にいたいお母さんとお父さん、愛莉、綾香、由良、皐月、辰田さん、吹雪さんそしてお兄ちゃんとずっと一緒にいたいずっとずっと、、、笑って暮らしていたい」(春菜)
「そうか、、、まぁさっきはあんなこと言ったがその望む未来は必ずしも幸せばかりとは限らないものなんだよたとえその望みに最善の手を打ったとしてもその先が必ず幸せなんて保証はない人によっては地獄を見るかもしれない」(渚)
その時春菜は下を向いた
「だけど僕はそれが嫌だからといって安全な方に逃げるのはどんだけ普通の人生になったとしてもそれを幸せと呼べない気がするだからこそ自分が望む道に進むべきだと思うたとえこれから先にどんな試練が待ち構えていたとしてもそれを超えていける自信があるならその道にいけ無理なら途中で帰ってこいその時は僕がちゃんと近くにいてやるからよ」(渚)
「っ」(春菜)
その時春菜の目から一滴の雫が垂れてきた
「うわぁ〜んお兄ちゃーん」(春菜)
感情が抑えきれなくなったのか急に涙が出てきた
「春菜はお母さん達と一緒にいた時間が1番短いんだわがままを言ってもいいと思うよ」(渚)
「お兄ぢゃん、だっで、、わたじと、ヒック変わらないじゃん」(春菜)
「あぁそうだなだけど僕はもういいんだ」(渚)
そう言った渚の目を見ると何もかもを諦めた人の目をしていた
「ただこれだけは約束しろよ?僕のことなんて考えなくてもいい自分が進みたい道があるのであればその道に向かって全力で向かっていけいいな?」(渚)
「うん」(春菜)
その後も春菜は泣き続けたそれをみて慰める




