神消滅後の世界設定資料集
神消滅後の世界
概要
神との聖戦の末、人類は神の討伐に成功した。
これにより世界は大きく変化した。
人類を苦しめ続けた理不尽の時代は終わった。
しかし平和が訪れた訳ではない。
神が消えた事によって、新たな問題が発生している。
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カタストの発生停止
神の消滅により、新たなカタストは誕生しなくなった。
人類にとって最大の脅威だった増殖型災害は終息したと言える。
これは神討伐によって得られた最大の成果の一つである。
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災害の復活
一方で、神の存在によって抑制されていた自然災害が復活した。
台風。
地震。
津波。
洪水。
火山噴火。
神が存在していた時代には失われていた災害の概念が再び世界へ戻った。
皮肉にも、人類は再び自然と向き合う時代へ突入したのである。
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刻印
刻印そのものは消滅していない。
神によって刻まれた刻印は現在も残り続けている。
しかし神が消滅した事により、新たに生まれる人間へ刻印が付与される事は無くなった。
その為、世界には二種類の人類が存在する。
- 刻印を持つ世代
- 刻印を持たない新世代
将来的には刻印保持者そのものが消滅すると考えられている。
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能力
能力は失われていない。
能力は神そのものではなく、神による変質の結果だからである。
犬飼の神無効化。
白雪灯の冷気。
一ノ瀬春の模倣。
無明律人の斬撃。
これらは現在も使用可能である。
神が消滅しても、変質によって変えられた肉体や精神は元に戻らない。
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対策課
神の消滅後も対策課は存続している。
理由は単純。
カタストがまだ存在するからである。
新たなカタストは生まれない。
しかし既に存在するカタストは消えていない。
現在の対策課の主な任務は残存カタストの討伐である。
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人類の領土
神との聖戦を経ても、人類は世界を取り戻していない。
現在も世界の約三割はカタストによって支配されている。
特に危険視されているのが「土地神」と呼ばれる存在である。
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土地神
土地神とは、特定地域を支配する超大型カタストの総称である。
ヴルカーンもその一体だった。
通常のカタストとは比較にならない戦闘能力を持つ。
対策課は過去に土地神の討伐を見送っていた。
理由は単純。
討伐による被害が大き過ぎたからである。
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復興計画
神の時代においては、人類は生存を優先していた。
しかし神が消滅した現在、人類は復興を目指し始めている。
その為には領土の奪還が必要不可欠である。
土地神が支配する地域には、
- 鉱山
- 工業地帯
- 農地
- 発電施設
- 都市部
などが含まれている。
文明を再建する為には、これらを取り戻さなければならない。
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現代の課題
神は倒した。
だが世界は救われていない。
新たなカタストは生まれない。
しかし既存のカタストは残っている。
神の理不尽は終わった。
代わりに、人類は再び自然と怪物に向き合う事になった。
神殺しは終わりではない。
人類復興の始まりである。




