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第九十二章 The Skeptical Audience

悦として王の間に入ってきたラガナルは、わたしたちの姿を認めると顔色を変えた。

その目は、何故こんなにも速くサカマシュに辿り着いたのかと問うているようだった。

だが、動揺を堪えて持ち直すと、王の間に声を響かせた。


「叛逆の首謀者ネウ、そして共犯者のマカ、ラカラス、ラミスよ!

部隊全滅という失態に加えて、ハカル王殺害の嫌疑がある。

衛兵よ、直ちにこの者たちを捕らえよ!」


だが、わたしたちは、既に今回の作戦の結末を、サカマシュ騎士団の主要な面々に伝え切ったところだ。

ラガナルの言葉は、疑いの眼差しをもって迎えられた。

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