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「く、くるなら……早く、来てよ…うぅぅ…」
「ごめんごめん…それにしても何故か私にもレヴィとジズの気配を全く感じられなかった…レヴィ?どんな手品を使ったんだ?」
「えへへっ…私達が動くまで神々にバレないようにこれを使ったんですよ」
「ん?これはキューケースの指輪か?それは彼が下界から回収しているはずだが」
「はい…サッちゃんから借り物ですよ」
その時…誰かの視線をかんじて全員振り向くと僕達の後ろに男1人が立っていた。
「あはは…なるほど、サッちゃんね」
その男からは底が測れないほどの力を感じたが…どう見ても人間にしか見えなかった。
「やっほー♪サッちゃん!」
彼はレヴィの知り合いのようで敵意は感じないし…攻撃して来るような素振りもなかったので敵ではないと思って安心した。




