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健太の日記  作者: 蔓草登上
20/111

鬼空とだらだら

体調悪くて 途中で終わった 部でした。

寒いので 皆さんも 体調崩されません事 祈ります。


挿絵(By みてみん)2020/05/05






 こどもの日


 鯉のぼりが気持ちよくおよいでいたのは、あぁ、今朝のニュース番組の中だったなぁ。


自粛要請が出てというもの 季節の花の色もなくなった今、 GWに入っても何処か出かけようと考えた事は無かった。


鯉のぼりは 今年はニュースでしか見てないな。

鯉のぼりが ないのか 外へでていないのか どっちかわからないや。


 安部首相の決断で、寿樹と弦賀さんは会議に入っている。

 今日は、大阪の吉村知事が『大阪のやり方』を唱えた。

東京は小池知事が引き続き企業へ支援を送るという形で 5月31日まで自粛は継続となっている。

 西村大臣は、各自治体に任せる と言っているので、我々は自分の住んでいる場所のやり方に従うのみだ。



 寿樹と弦賀さんが、また出かけている時に 鬼空はのこのこ遅れて朝食を食べに来た。いつものソファーで横になりながらテレビを見始める。


 健太は新しくおとした珈琲をテーブルへ持って行く。

鬼空の前にコトンとコーヒーカップを置いて、二人でコーヒーを飲んだ。

「洗濯機が止まったら、干すの手伝ってね。」

「その為の コーヒーか!?」

鬼空が 今気が付く。


「構わんけど。・・俺の事ヒマだとか思ってないか?」

「思ってるよ、ずっとここから動かなくなるもん。」

「今日は買い出しに行かなならん。」

「え?」

すると、鬼空は家の中で少数となっている消耗品をスラスラと言い始めた。

「よく、無いものわかっているね。おかしいな。」

「失礼だな。」

鬼空のスマホがブブっと音を立てた。

どうやら、ここから指示が出されていたらしい。


「それにしても、寿樹と弦賀さんは朝から何処に出かけて行ったか知ってる?」

「インターネット設備のない、寺院。」

ふーん。と鬼空の寝そべっているソファーの横に無理やり座る。

慌てて身を起こす鬼空。スマホがゴトンっと落ちる。

「おいおい。何故こんな狭い所へ座る?」

「何故って?空いてるから。」

「空いてなどない。あっちへ座れよ。」

一人かけソファーを示す。

珈琲をすすりながら

「猫だと思って。」

と言う健太に

「たぬきの間違いだろ。」

とすかさず 付け加える鬼空。


「考えてみたけど、ご年配の方がここまで来るのは難しいね。寿樹が先に廻って訪問するのが配慮ってもんだね。」

「この企業は ご年配が多いからな。」

鬼空が落ちたスマホに気が付く。

取ろうと思ったけど、健太がコーヒーをすすっている。

スマホまで手を伸ばそうとすれば、この狭いソファーで無理矢理座って来た健太を足で押し出すことになる。


健太がコーヒーを飲み終わるまで、待つことにする。

健太がチロっとこちを見た。

「おい。」

と鬼空が言いかけて 直ぐに健太が口を挟んだ。


「僕が 邪魔?」

図星だと顔に出たのか 健太がニヤついた。

「スマホ落ちてるよ」

と言って 先にスマホを拾い上げる健太。

「コーヒーもどうぞ」

と鬼空に手渡しする。

(何を考えてやがる・・・)

鬼空が怪しむ。

なんだか健太に主導権を握られてようで 気に食わない鬼空 与えられたコーヒーをすする。

健太が、鬼空をじーっと見つめる。

「なんだよ!コーヒーになんか入れたか?」

「コーヒーには愛情しか入ってないよ。鬼空の戸惑う仕草が 新鮮に感じてね。」

その時、遠くピーピーと言う音がかすかに 聞こえた。

鬼空は 直ぐに気が付いた。


「おまえ!俺が逃げない様に ここで見張ってやがったな!」

健太は笑った。

「さ、洗濯物干し 手伝ってね。」

良いように 使われてしまう 鬼空なのであった。


「クソ!」


実は、まだ続き有ります。

ホント ダラダラとつまらない どーでもいい事なので

端折りました。

最後、男はバカなんだよって終わります。

鬼空も 心は男です。

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