登場人物紹介(赤の章)
赤の章の登場人物の紹介です。
レッカ家
ガイ・レッカ(63)
赤のマスター。レッカ家の当主。赤い龍、燭陰と契約しているほか、2mを超える大槍を持っている。屈強で苛烈ながらも、家族を愛している。
エンブ・レッカ(享年29)
赤のエキスパートでレッカ家の長女。学園でヒジリと出会い、卒業後、婚約した。父親からは反対を受けたものの、それを押し切って半ば駆け落ちのような形でエリアホワイトのシラサギ家に住むようになる。アカリを産んだ6年後にブラッドの襲撃に遭い、生命開放魔法で娘はかろうじて守ったものの、命を落としてしまう。
ショウ・レッカ(34)
赤のレンジャー。レッカ家の次男。霊亀と契約している。長男を若くしてブラッドによって失ったため、父の期待を背負うことになるが、本人は戦闘があまり得意ではなく、そのせいで父に叱責される日々が続いた。それをエンブによく助けられていたため、強くはなくともせめて人に優しい人間になろうと、学園をどうにか卒業した。その後結婚し、ジンの父となった。
リン・レッカ(30)
赤のエキスパート。炎駒と契約している。たくましい姉の姿を見て育ち、努力を続けた結果、エキスパートとして学園を卒業した。クオンのことを溺愛している節がある。また、女性からの人気が高いことに本人も困惑している。
クオン・レッカ(26)
赤のレンジャーで、学園の卒業経験者。孔雀と契約している。痛いのが嫌いで、戦いもできるだけ避ける。魔法陣の知識は豊富。おだてられると、普段は表に出ない傲慢で尊大な孔雀が現れる。孔雀の力を使いこなすことが出来ればエキスパート級の実力はあるとリンは感じている。
ジン・レッカ(18)
赤のレンジャー。不死鳥と契約している。身内の意識が強く、少し子供っぽい部分もあるが、戦闘の才能は上々。本人も不死鳥もともに中二病であり、そのことをいじられると怒る。機械槍の使い手。
黒の帝国
黒の帝王
黒の帝国を治める最強の魔導士であり、異世界からの転生者。無色の魔導士。二百年前の日本から転生してきたらしい。黒の魔導士を排斥するオクト帝国に恨みを持っている。トオルに対して好意を持っていると同時に、作戦の中で利用しようとも考えている。
直属部隊
ディザス
直属部隊の隊長。あまりに部下が無能なので、彼もストレスが溜まっている。
リーパー
直属部隊第一大隊の隊長。呪いの魔法を得意としている。気が弱く、直接戦闘はあまり得意ではない。
七戦帝
ブラッド(ギョウ・レッカ)
本物のレッカ家の最後の生き残り。一族を皆殺しにされた復讐のため、偽物のレッカ家を殺して周っていた。血の魔法を使うことから、「吸血鬼」の名で呼ばれることもあった。二百年前、黒の帝王と出会ったのをきっかけにして堕落し、オクト帝国との戦争にも参加した。七戦帝の中でも、シェヘラと並んで古株。




