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最終問題児 ー神山シリーズ短編集ー  作者: タッセル


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6/19

変装する会社員

「国木田です」


どうも。と神山は挨拶をした。


襲撃犯たちは怪訝そうな顔で、神山...国木田の顔を見た。


変装がうまくいったらしい。

国木田を本当に信じたようだ。


「まあ、今はとにかく仲間が欲しいんだ」


そう襲撃犯のリーダーが言った。





神山は営業部に所属している会社員だった。


それが、今ではなぜか会社から命を狙われて襲撃犯グループに参加している。


どういうことか、わからないのは、神山の方だ。

気がついたらこんな目に合っていた。


そして、同じ会社の本条もなぜか一緒に襲撃犯グループに参加している。


彼も会社に居られなかったらしい。


「いやー、大変ですね」


本条は自然に溶け込んでいる。

彼は、こんなにコミュ力があったのだろうか。





あれから、なぜか支店の赤井や灰田など、襲撃犯グループに参加してきた。


みな、あの神山が所属していた会社とのトラブルあったらしい。


よくわからないが。


しかし、最終的に襲撃犯グループは負けてしまった。

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