表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最終問題児 ー神山シリーズ短編集ー  作者: タッセル


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
14/19

不条理と辻褄合わせ

ある晴れた日。


会社に、ふと立ち寄ったことがある。

確か、何か業績が良いらしい、とのことだった。


神山は、会社を離れてしばらく経っていたので、何だか他人のことのように感じていた。


「あの、神山さん」


会社の人が声をかけてきた。


ちょっと、相談がというので、書類を渡してきた。





神山が渡された書類には、何か兄弟の登録がどうのこうのという内容だった。


そんなヤツいたかな、と思った。次の資料を読んでみる。


なんと黒木が、あれからずっと神山のふりを続けているらしい。


それで、周りも混乱して神山と黒木がわからなくなってきているらしい。


困った会社員が、兄弟がいることにしてくれと、事後承諾だった。


「で名前が、神山 礼介ねぇ...」


神山は、もう関わりたくない気持ちでいっぱいだった。





補足資料を読んだ。


あれから、黒木はずいぶん女性問題を起こしまくっていたらしい。


しかも神山の名前で。


いやもう、ひどい迷惑である。


会社の人が何か対策を取ろうとして、トリッキーな手段に出まくっているが。


暗すぎてどこからか笑い声が聞こえてくるようだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ