配信で配信
さぁ、始まりました。
初めましての方も、また来てやったぜの方も、どうも、化野デルタです。
こんちわ。
ちょっと聞いて、みなさん。
電子化するって、みなさん。
なにがって?
もちろん我が家のタケやんこと、ちくりんこと、竹野内ゆういち氏の初連載作品。
名探偵ディーンがよ。
凄くない?
6年半も音沙汰なかったマイナー誌のマイナー作品がわざわざ電子化するとか。
[珍しくはある]
[おめ! ¥1000]
スパチャはありがたい!
別に俺のお祝い事ではないんだけどな!
その金でなんか良いケーキでも贈るわ。
そんでな、その関係で今日はゲスト呼んでるから。
どうぞー。
[ちくりんか?]
[家にいるからゲストではないだろ]
「どうも、太平社の編集部、澤野 森と申しますぅ。
竹野内ゆういち、デルタ君のマネジメントを担っておりますぅ。」
はい、大きな会社の偉くない人が来てくれました!
拍手!
[偉くない人とか言うなよ、見捨てられるぞ]
[底辺Vtuberが調子に乗んな]
[マネージャーいらないだろ]
調子に乗ってすんませんした。
まぁね、俺にはいらないのは、まごうことなき事実なんだけどほら、タケやんと一緒に住んでるからついでにね。
「ついでやね。
そのうち必要になるかもしれへんやん。
デルタに仕事頼みたい人おったら、ボクに連絡してや。
太平社の澤野宛で。
よろしくなぁ。」
[関西弁!]
[なんでやん!]
関西弁やで。
ほんまに。
「デルタ君、今キミ、関西人を敵に回しました。
それと、なんでやねんって言ったお前。
お前もや、アホ。」
うっそ。
ごめんなさい。
ほら、アホって言われたお前も謝っとけ。
口先だけで良いから。
「本人の前で口先だけとかいうなや。
いや、こんな茶番する為に来た訳ちゃうわ。
仕事ですぅ。
あのな?
デルタ君が挨拶のついでみたいに言った通り、名探偵ディーンが電子書籍化が配信されるんですよ。
そんで、ほら、このチャンネルは縁深いやん。
あんま言いたかないけど、デルタ君の言う通り、マイナー誌のマイナー作品というのは否めない。
やから、せめてこんなん描いてる人やっていうのを知ってもらおうかなと思て…。
ほら、デルタ君、出してや。
…見れてるかな。
このQRコード読み取ったら、1巻と2巻を無料でダウンロード出来ます。
みなさん読んでみてください。
っていうプロモーションをしに来た訳です。」
[おー]
[ここに来てから読みたいと思ってたけど、どこにも売ってなかったから助かる]
なぁ、売ってないんよな。
みんな読んでみて。
そして続きを買ってくれよな。
面白いから。
そして、ただサイコロ運が終わってるだけの男じゃないって所を知ってやって。
「何それ、タケ、なんかやらかしたん?」
うん。
ステッカー作ってプレゼントする企画したんだけどさ。
んーと、クイズに正解した人の中から、100面サイコロで出た人にって話だったのに、空き番引きまくるわ被りまくるわで、プレゼント自体うまくいかなかったんよ。
[グダグダだったな]
[あれは悲しい事件でしたね…]
「引き直せば良いだけの話やん。」
いや、俺が引き直しなしって言ってしまったから。
「キミのせいやないかい。
そんでよく100面サイコロなんてあったな。
この家は物が少ないのに。」
ディーンの小道具って言ってたよ。
グッズからしただかなんだかのやつ。
「あー、グッズサンプルで作ったやつかな。
あんなもん使うからやん。
あれは原作再現で特定の数字が出やすくなってんねん。
ディーンは…。
おっと、ネタバレになってしまうからここでは言わないけど、とにかくアレはイカサマサイコロやから。
バランスが狂ってんねんな。
サンプルやからバランスもめちゃくちゃやし。
タケのせいちゃうわ。」
[朗報 ちくりん、悪くなかった]
[結果は変わらないけどな。
当選者極小の]
いや…タケやんがこれ使えって言ったんだけど。
俺はランダムで数字が出てくるアプリとか使おうと思ってたんだから。
「それならタケが悪いわ。
自分の漫画の設定くらいポンと出てこんと。」
[悲報 ちくりん、悪かった]
まぁ、また今度プレゼント企画やるから。
今度はどうしよう。
あ、完全に忘れてた。
前に写真撮ったじゃん。
アレにタケやんが絵を描いたやつ。
あれ、その大コケした企画のカバーのために作ったものだったんだよ。
「アレな、それボクが持ってるわ。
データ化してるから簡単に印刷できるよ。
今パッと出せるから、チラッと見せたろ。
欲しい人いるかな。
人気ないやん、デルタ君。」
いるだろ!
ここに来てる人の支持率は100%…のはずなんだから。
それにちゃんとタケやんが描いてるから、そっちの需要もあるし。
「まぁそらそうか。
…デルタ君のアドレスに添付して送ったからだしてええよ。」
これね。
ほい。
[雰囲気あるな]
[なんでデルタ半透明なん?]
[暗くない?]
みんな忘れてない?俺が幽霊だってこと。
そりゃあ暗いし、雰囲気あるし、半透明だろうよ。
コンセプトは心霊写真だから。
[…幽…霊……?]
[あったなそんな設定]
ね?それならピッタリでしょ?
これを…どうしよっかな。
タケやんの本を買ってくれた人にプレゼントする?
「あかんわ。
タケとデルタは別やのに、抱き合わせ商法みたいなんは誠実じゃない。」
[怒られてやんのw]
[正論ティー]
たしかに。
じゃあどうしよっか。
「前回は…クイズやったっけ。
じゃあ今回もなんか企画考えなあかんな。」
あ、じゃあさ、せっかく配信でディーン配ったんだからそっからクイズ出すわ。
ディーンはある意味俺の兄貴みたいなもんだから、みんなにも知って欲しいし。
「分かったわ。
これみてる人と、アーカイブ見た人は絶対観られる漫画やから、公平やな。
ボクがクイズ考えたる。
ちなみにな、みなさん、ボクが一番のディーンオタクやから、生温いクイズは出さへんで。」
じゃあさ、それをタケやんに解かせて、それより点数高い人にプレゼントしようぜ。
[www]
[誰も勝てないだろ、作者様なんだから]
「いや、自分の漫画の細かい所なんて、漫画家は知らん。
答えが手元にあるみんなとは良い勝負になると思うわ。
でもなぁ、奇跡の記憶力を持ってて企画倒れの可能性あるからなぁ。
デルタ君も解いてや、2人の平均点で勝負しよか。」
おっけー、いいじゃん。
という訳で、クイズ出来たらSNSで告知するから、奮って参加、お願いします。
めちゃくちゃ解いて、激ムズクイズにしてやるぜ!
「そもそも問題も激ムズにするからな。
3巻以降の内容は出さへんから、その辺は安心してください。」
やったるぜ!




