表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
32/56

第32首

第32首お届けできました。

第32首


金縛り

目は開くけれど

見えるのは

天井の模様

そして何かが


短歌解説

 私の実話です。

私は、今まで金縛りにあったことが3度あります。でも、私が分析するに、そのうちの2回は身体的原因がもたらしたものだと思います。人は金縛りにあうと、めったにないことなので、霊的な現象と結びつけたがるのですが、たいていの場合はレム睡眠時に何らかの原因で血流が悪くなって、身体が麻痺状態になっている場合が多いのです。 脳はレム睡眠なので、夢を見ている状態になりますから夢の中で何か霊的なものを見ることがあるかもしれません。

 ただし、金縛りが連日続き、目を開けると霊が見えるのであれば、出来るだけ早い段階でお祓いに行った方が良いでしょう。身体的な原因で金縛りが続くことはありません。

 私が前述したH荘に住んでいたときに、金縛りにあいました。手も足も頭も動かせなかったのですが、目だけは開けることが出来そうでした。

 しかし、目を開けると何かを見てしまいそうで怖くて目を開けられませんでした。ずいぶん躊躇しましたが、相変わらず金縛りは解ける気配がなかったので、私は意を決して目を開きました。

 目に映ったのは天井の木の模様でした。霊的なものは何もいませんでした。でも、何かがこちらをじっと見ているような気がしました。

 それから数分後、金縛りが解けました。

 朝になって外に出たときに、アパートの直ぐ側に立っている木から、ボトッと何かが私をかすめて落ちました。それはアオダイショウ(蛇)でした。私は慌てて飛び退きました。

 アオダイショウは一瞬鎌首をもたげた後、側溝の中に逃げていきました。

 私を金縛りにあわせ、天井からじっと見ていたのは、もしかしてこの蛇だったのでしょうか?


残り68本


蛇は嫌いです。トカゲも嫌いです。

ヤモリは可愛い。

その他の大型の爬虫類は、絶対に関わりたくないです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ