刹那でした。ハロウィン
「わーわーどんどんぱふぱふー!はっぴーはろいーん!」
「サイテー。」
「はァ!?何でやの!」
「今までずっとナインのお話続いてて急にハッピーハロウィーン!なんて言われたらサイテーに決まってるよぉ〜!」
「んむぁ…。」
「ほら、何も言い返せない。」
「せやけど世間様ハロウィンやし…うちもハロウィンせなって…。」
「言い訳ダサいよぉ〜。」
「しゃーけど軌道空域編これからわちゃわちゃになるし息抜きもせなって…。」
「なら何でガルデニアにさせてあげないの。」
「ルニアはほら、いつもナインと一緒やしご飯も作ってもろとるし…。」
「うーん。」
「ほら、アネモネオもハロウィンやろ。はっぴーはっぴー!」
「全然ハッピーじゃないよぉ〜!とうとうクズノハさんが出て来てこれからどうなるの!?で楽しみにしてたんだよぉ〜!」
「わたくしどもといたしましても、まことにもうしわけなく…。」
「べふこは1人だよぉ〜!」
「何言ーとんの。」
「え。」
「アネモネオとわたしってほら、一心同体やん?」
「サイテー。」
「ほれほれー、認めてまえー。」
「うーん。」
「む、まだ文句あんの。」
「例えば、「これはナインたちのハロウィンでの出来事です。」でやれなかったの?」
「むり。」
「どうして。」
「今やっとんのはナインとガルデニアが現代地球(別の星としての歴史)に行くお話やん?」
「うん。」
「期間は2026年の8月12日から11月14日の、惑星直列を利用しての移動から起きた戦いなん。」
「うん。」
「毎日更新かけて、序盤はちょっと速足で10月6日まで合わせたん。」
「うん。」
「ほんで!」
「…びくっ。」
「11月1日からは、14日の惑星直列までスケジュールがびーっちり詰まっとんの!」
「なら…。」
「ナインたちが潜次元戦艦リコペルシカに帰って来たらまたいろいろあるしクリスマスと大晦日にお正月もあるからスケジュールいっぱいやの!」
「けど1月って言ったら…。」
「そー。13日。」
「ナインがこの世界に来た日。」
「うん。ばっちりカヌメナーアと決着付けてもろて。」
「やっぱり趣味が悪いよぉ〜!」
「ほんでぇ、次はどのお店行こ〜。」
「こっち。」
アネモネオは適度に酔ったべふこを暗がりへ引きずり込んだ。




