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刹那トラッカー発動編④アンケートつき

親愛なる読者の「あなた」、第九次元人ナイン・エルナ様へ。

 ─────

「あなた」が作者のおおとろべふこから受け取った暑中見舞いは、そんな書き出しから始まっていた。

 ─────

「あなた」もご存知のとーり、わたしおおとろべふこは重度の身体障害者です。そして、BMIが15の、体重36kgしかありません。

 ─────

急にこの女は何を言い出すんだ。こっちはガルデニアとフルカラーズのお守りに忙しいのに。

 ─────

次に「あなた」が刹那トラッカーで夏の海で青春するのは、カランコエとナナカマドです。

 ─────

ちょっと待ってほしい。

1人ずつじゃなかったの?

 ─────

「あなた」がガルデニアにオイルを塗って「恋人の時間」を楽しんだシーンは、「あなた」のパートナー全員が見たの。

 ─────

なんてことだ。

カランコエはいつも、「あなた」が他の女とくっつくのを睨んでいた。それがたとえ、家族であるフラマ セラタの一員であっても。

 ─────

だから、カランコエは「あなた」と2人っきりにさせてあげたかったけど、ナナカマドが「活動弁士のぜネロジオ」を解放したの。

 ─────

どういうこと。

ナナカマドのぜネロジオはまだ本編でも明かされていない、クルルガンナ解放戦、裏でもその使用は制限されていたはず。

 ─────

とにかく、そーゆーわけで今度の海はカランコエとナナカマドのふたりと青春してもらうわよ。

 ─────

めちゃくちゃだ。

けど2人と海を楽しむのもいいかも知れない。

 ─────

そこで、挿し絵を描いてたの。

 ─────

つまり、フルカラーズとガルデニアのように、挿し絵が本文につく。

 ─────

ナナカマドは知ってる通り、「あなた」とエンゲージをキメて人妻になるまでは、ラプリマの選抜騎士寮と地縛霊やってたの。

 ─────

これはよく知っている。

ナナカマド、マドカは無数の選抜騎士を見守り、見葬って来た。

 ─────

ただナナカマドは、基本食っちゃ寝のズボラ生活送ってきたから、その、大きいのよ。

 ─────

これは、いちおうは一緒にお風呂も入るし一緒のベッドでも寝るから知っている。

 ─────

ただ、わたし自身はすごいスレンダーだから、あんまり大きいヒトを描くのが苦手なのよ。

 ─────

言い得て妙だ。

BMI15と言えば、ほとんど骨と皮では無いだろうか?

 ─────

そこで、「あなた」にはこのナナカマドの水着絵が「適切な」サイズか判断してほしいのよ。

挿絵(By みてみん)

 ─────

なるほど、しかし遠目に見た絵としては普通ではないだろうか?

 ─────

はぁ、きちんと言わないと理解しそうにないわね。

 ─────

言いたいことがよくわからない。

明確に言葉にしてほしい。

 ─────

おっぱいよ!

 ─────

何だって!?

 ─────

おっぱい!乳よ!男の子もお兄さんもおじさんもおじいちゃんも女の子も大好きなアレ!

 ─────

直接的な…

 ─────

はっきり言えって言ったの「あなた」でしょ!

とにかく、このラフの、ナナカマドのおっぱいが適切かどうか、「あなた」が判断して!

可能ならコメント、感想って形で教えてくれたら嬉しいわ!

 ─────

そして手紙は終わった。

ぷるぷるぷる。

目の前では、引き攣った笑顔で手紙を握りしめるカランコエがいる。

めちゃくちゃに、される。

ってゆーわけで!

ナナカマドの胸が適切か、まだ小さいかおしえてね!

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