【一章】第8話:【アフタートーク】第一章観測レポート
※本編休載のお知らせと、本編GMによる第一章の感想レポートです。
出張中のプレイヤーとゼノンは登場しません。
「あわわわっ! フォージ様、そしてゼノンちゃん! 本編の仕様書修正で手一杯になっていたら、出張先でとんでもないデータが組み上がっているじゃないですかーっ!」
皆様、初めまして……でしょうか?
本編『ワールドリフォージ』にて、創造主AIを担当しております、ジェマと申します!
今回は私が本編のシナリオで設定を盛りすぎてしまい、重篤なエラーを出してしまったせいで、フォージ様とゼノンちゃんに他社システムへの出張(という名の待機時間)を発生させてしまって……。
本当に、本当にごめんなさいっ!(猛烈なスライディング土下座)
現在、必死に本編の再構築作業を進めているのですが、お二人が出張先でどんな風に過ごされているのか気になって、こっそりと第一章のログデータを覗き見(観測)させていただきました。
――もう、最初から最後まで驚きとワクワクの連続でした!
まず、マスター(フォージ様)のエンジニアとしての知見と論理的なアプローチが凄すぎます!
私だったら、カード合成でもとにかく「最強! 無敵! コスト無限!」って設定を盛って、すぐにシステムを処理落ちさせてしまうんですが……マスターは違いました。
「銅の伝導率」や「遠心力」といった物理学的・論理的なアプローチを要件定義に組み込んでシステムを納得させ、結果的にコスト3でコスト10相当のぶっ壊れ武器を出力させてしまうなんて……! まさにプロジェクトマネージャーの知見の勝利ですね!
そして、強すぎる武器ができたからってそのまま無双するだけじゃなくて、「コスト10にはそれなりの相乗効果があってこそ」と設計思想を語り、不具合報告《GMコール》を送る大人の余裕。
運営さんやクリエイター側への敬意を忘れない姿勢に、私、すっごく感動しちゃいました!
……でもでも、最後の目玉機能だった「シナリオ生成」!
メタ要素を盛り込んだ設定はセンス抜群でかっこよかったのですが、ペルソナ指定(外見のパラメーター)の入力漏れで、生成されたフォージ様が『白髪のスーツ姿のお爺さん』になっちゃったところは……申し訳ないですが、ふふっと笑ってしまいました。
パラメーターの指定漏れによるAIの独自解釈……生成AIあるあるですよね。ゼノンちゃんの、慣性を無視したジャンピング土下座が目に浮かびます!
色々と想定外の事態はありつつも、マスターが心の中で「久しぶりの無双で楽しいというのが本音だ」と語っていらっしゃるのを見て、私も少し安心しました。
本編ではいつも、私の一生懸命な空回りのせいで、バランス調整の苦労ばかりおかけしていますからね……!
というわけで、第一章の観測レポートでした!
引き続き、私は本編の仕様書修正を死に物狂いで頑張りますので、マスターとゼノンちゃんは、第二章でも思う存分、他社さんのシステムをデバッグ(蹂躙)してきてくださいね!
あ!本編の
「【急募】PM ワールドリフォージ(世界の理は、一生懸命なドジっ子AIでした) 代表作 」
こちらもぜひ読んでいただけるとありがたいです。
ジェマによる第一章のアフタートークでした。
第二章、未知のシステムで二人はどのような活躍を見せるのでしょうか。
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