ダンジョン探索⑥
ブクマ、評価、いいねありがとうございます。
10万pv達成です!!
本当にありがとうございます!!!
ちょっと速いですが総合ポイントも500になります、ありがとうございます。
謎設定や意味不明な文、誤字、脱字の多い低レベルの小説を読んでいただき本当にありがとうございます。
もうすぐ100話目を迎えることもできますし感謝の念に堪えません。
これからも「殺奪」をよろしくお願いします。
やばい、あんな死ぬかもしれないオーラ出してたのにのこのこと出ていけない。
うーん。
悩んでいても仕方ない。
『あ、サータ。ダンジョンって一回出ても行ったことのある階層から再スタート出来たりするの?』
『出来ます。ダンジョン自体に転移阻害の魔法が施されていますが一度行ったことのあるところには転移阻害の魔法が発動しません。』
よし。
それなら50階層の休憩スペースとやらで切り上げてまた今度51階層からやるか。
出ていかないわけにはいかないので扉を開ける。
「おぉーい。ちゃんと勝って来た…ガハッ。」
胸に穴を空けられ倒れ伏す。
「「「「カインッ!」」」」
「スー。スー。」
『ヴァーチューズ様の攻撃です。確かにあの時に宝箱が出現していませんでした。ということは殺奪によって奪った情報もダミーかもしれません。』
『やばい、めっちゃ痛い。何とかして。』
『安心してください。今の攻撃で死ぬことはありません。マスターは進化の途中にいます。ただの人から神人に進化しかけているため心臓の二つや三つなくなっても問題ありません。プラスに考えれば死ぬほどの痛みを味わえたと思えば…『よくねぇーよ!進化自体初耳だし逆に進化しきってないのになんで死なないんだよ!』
『マスターは人という種族でありながら人ではない種族です。そのため進化とは関係なくこれくらいの攻撃じゃ死にません。』
すごいツッコミたいけど我慢だ。
というかこれくらいの攻撃?
万能感知でも反応出来ずサータですら認識できずミミックの服を貫く攻撃がこれくらい?
舐めんな!
まぁいいや。
『血がなくても平気か?』
『平気です。最悪ミミックでマスターの血を殺し身体組成を再構築すればいいです。』
なんか凄いこと言ってる気がする。
一応HPを確認するが500万ほどしか減ってない。
もはや桁がやばいと思うが今の俺はヴァーチューズと同じくらいのステータスなのだ。
レベルは2000。
「ヴァーチューズさ、俺がこれくらいで死ぬわけないだろ?」
死にはしなくても痛い。
無理矢理体を動かして起き上がる。
「私の攻撃で死なないとは驚きだ。さぁ、第2ラウンドだ。」
扉から出てきてしまってるためヴァーチューズも神殿?から外に出てくる。
うん、ボスも外出れたのね。
「みんなは下がってろ!」
というか頭が治ってる。
突如地震のような振動が襲う。
『10階層下で異常事態が発生してます。』
「ふむ。あれの封印が解けたようだ。今日のところは見逃しておいてやろう。」
魔法で転移して消える。
「はぁー。」
緊張感から解放されてため息と共に座り込む。
「ミレア、心臓を潰されたから回復魔法を頼む。」
「う、うん。勿論やるけどなんで生きてるの?」
「生きてちゃ悪いか?」
「ううん。普通心臓がなくなったら死んじゃうでしょ。」
「それは俺がすごいってことで。」
「納得できないけど生きててよかったよ。」
金色の魔方陣が出来始める。
『50階層までは行きたかったけど流石に厳しいか?』
『行ってください。今なら漁夫の利です。』
『?、まぁそういうなら行くけど。』
「神威状態復元ッ!」
心臓が復元され鼓動を始める。
血飛沫があるのとミミックのコートが破れている以外おかしなところはない。
「多分もう1階層だけなら行けるしキリがいいから行くわ。悪いがフレンを運んできてもらっていいか?」
「それは僕がやるよ。カインがここまで頑張ってるんだから。」
「悪いが頼む。」
「ミーアは護衛として守ってやってくれ。」
「分かった。」
神駆!
…跳べない。
『神駆とはあくまで高速移動です。転移とは違うので床を抜けて直で行くことはできません。』
『あ、はい。』
今度こそ神駆!
◇◇◇
最低限の魔物だけ倒して50階層まできた。
そこには40階層と対になるような禍々しい神殿?があった。
『なぁ、ホントに大丈夫なんだよね?』
『はい。』
恐る恐る扉を開ける。
…何もない。
正確にはステンドガラス?と培養カプセルみたいのが七つある。
さらに宝箱がある。
『漁夫の利って言ってたけど何があったんだ?』
『これも言えません。ですが七つというのがヒントです。』
『七つ…美徳か?』
『……。』
『大罪か?』
『……。』
……。
宝箱を開ける。
中には黒い飴があった。
鑑定。
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成長加速の飴
階級 伝説級
種類 魔法飴、固化ポーション
概要
レベルアップ最中ならばレベルアップを強制的に終了させる。
レベルアップ時以外ならただの飴。
物凄く苦い。
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『これって?』
『これでマスターのレベルアップが完了します。』
『おぉ!でも、苦いのは嫌…『レベルアップが完了します!』だから苦いのは嫌なん『します!!』分かったよ、舐めればいいんだろ。』
今気づいたが下に続く階段と横に続く道がある。
道を歩いて行くと前に見た森林みたいなところに出る。
よーし、これで転移できる。
50階層の入り口に戻る。
すると……
「カイン、やっと追いついたよ。」
ミレア達がきた。
「俺の方もここは攻略し終わった。じゃあ帰るか。」
「私はいいよ。」
「僕も。」
「私も。」
「私も平気よ。」
「スー。スー。」
「先生、ここでギブです。」
「合格です。正直なところカイン君でもここまでくるとは思いませんでした。」
そう言いながら階段を降りてくる。
「では転移で帰りましょう。転移。」
◇◇◇
転移先はホテルの部屋だった。
「では、今日は各自自由にしてもらって平気です。明日はシャーベット国の王に会うことになるので休んでおいてください。」
クロムからフレンを受け取りミーアと部屋に戻る。
…俺のベッドがねぇ。
『安心して下さい。寝る必要はありませんから。』
『えっと?』
『先ほどの飴はとても苦く寝れないほどです。しかも三時間舐めないと効果がありません。』
……。
「ミーア、フレンを頼む。俺は適当にやってるから。」
「?、分かった。」
まだ昼なので折角なので蕎麦屋っぽいとこで昼飯を食べ海で飴を舐めながらぼーっとしてた。
ミミックの服は胸元が破れていたがスキルで元どおりになった。
まだ口の中が苦い。
で、そのおかげでステータスどんっ!
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カイン
年齢 7
性別 男
種族 神人
職業 廃人
第2職業 法則外の存在
状態 健康 ゲームメニューにより経験値共有化 成長途中
武器 真紅の魔大剣 ミミック
装備 幻影の仮面、真紅の魔服 ミミック
レベル 875421
経験値 ?/?
HP 9,807,815,108/9,807,815,108
魔力 10,000,000,874/10,000,000,874
スタミナ 42%
力 9,542,107,926
俊敏 9,499,987,768
防御 9,502,476,321
精神力 9,513,706,894
知力 9,527,479,056
器用 9,499,974,120
運 9,499,870,543
スキル
実技系
武闘術
エクストラスキル
その他
偽装
万物感知
思念支配
ユニークスキル
バフ系
神速復元
その他
永遠の成長
ゴットスキル
実技系
事象之王
殺奪之王
魔導之神
バフ系
神智の叡導
その他
天罪之王
固有スキル
廃気
紅魔眼
事象超越
種族スキル
量子攻撃無効
霊子攻撃無効
不老不死
星幽体化
称号
古代龍王の討伐者
勇者
Zランクダンジョン50階層突破者
加護
破壊神 ??? レベル10
スキルポイント 9999999999……
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うわぁ、もはやステータスの数値が意味無いレベルじゃん。
魔神を倒したのに何故かこれっぽっち…というのもおかしいが全然上がらなかった。
というかスタミナ減ってるな。
まぁあそこまで戦ったら減るか。
第2職業は気づいたらあった。
しかもゲームメニュー…おっと、進化したんだったね。
事象之王の鑑定も弾くしもはや完全意味不明だよ。
前にあった制限とかも消えてるし加護も運神から破壊神になってるし。
取り敢えずスキルを確認していく。
万物感知▽
レベル15
範囲1000キロ以内のあらゆる物を常に感知する。
近いほど精度アップ。
すごい距離が伸びて便利。
神速復元▽
レベル1
HP、魔力、スタミナなど回復するものの回復速度が全て1000倍になる。
サータが計算したら魔力は1秒で1億以上回復する。
うん、やばい。
永遠の成長▽
レベル-
レベルの限界がなくなる。
レベルアップ効果が上がる。
経験値獲得量が上がる。
事象之王▽
レベル-
万象眼 高度な鑑定、空間収納などが使える
法則操作 法則を操れる
能力統廃合 スキルを合成、分離し進化させたり退化させたりする
封
封
スキルの合成がちゃんとしたスキルになった。
元はゲームメニューから叡智の助導にって感じであったんだっけ。
もう覚えてない。
まぁいいや、殺奪之王、神智の叡導に変化はない。
天罪之王▽
天の罪 天罪スキル、罪系スキル、天罪武具、大罪武具の効果が上がる
封
封
封
封
魔導之神はフレンと同じなんだが魔導書だけはなくなっていた。
このスキルにレベルはないが熟練度的なのがあるのかもしれない。
廃気▽
レベル-
相手を独裁世界に送り込む。
やっと鑑定できた。
ミミック騒動の時に獲得して今までずっと使えなかったから鑑定出来なかった。
で、謎が増えたが気にしない。
紅魔眼▽
レベル-
異常状態付与 この魔眼の効果を受けた相手に強制的に異常状態を付与する
血を渇望する この魔眼の効果を受けた相手は侵食の呪い、貪欲(血)の呪いを受ける
うわぁ、怖い。
絶対ミミックの影響だな。
星幽体化▽
レベル-
物理体から星幽体に変化出来る。
これはよくわかんないが精神体になれるみたいな感じらしい。
精神体になれるためもう睡眠や食事といった生命維持活動は必要ないらしい。
勿論寝たり食べたりしたいからするけど。
で、不老不死はミーアと同じで加齢によるしと身体が歳を取らなくなるスキルだ。
ミーアみたいに子供で成長が止まるのは嫌だが…と思っていたらサータによると全盛期で成長が止まるらしい。
……ミーアはどうしてああなった。
量子攻撃無効と霊子攻撃無効は物理と魔法攻撃無効ということだ。
量子とは物理における最小物質、霊子は魔法の元となる最小物質。
それによる攻撃が効かないのだから物理攻撃、異常状態、魔法攻撃、精神攻撃、などすべての攻撃が効かないも同然だ。
事象超越▽
レベル1
限界超越 ステータスを好きなだけ倍増出来る。ただし使用後からの使用時間の2倍の間ステータスを上げた倍増分ステータスが下がる。
で、まだ飴の苦みが抜けない。
『一日中そのままです。』
……。
明日寝不足だったのはいうまでもない。
次は明々後日です。
気づいたら3000文字どころか毎回5000文字くらい書いてまして余裕が減りました。




