ダンジョン探索②
ブクマありがとうございます。
みてない間に凄い数のいいねが来ていました、ありがとうございます!
扉を開けると紫の煙が出てきた。
『毒煙です。ミレア、クロム、リーシヤを下がらせてください。』
『わかっ…ん?メラスは?』
『メラスは毒耐性を持っています。このレベルの毒なら無効化できます。ですが少しでも毒濃度が上がれば毒状態になります。』
「ミーア以外下がれ。この煙は毒だ。」
下がらせるのはわかるんだがこれでいいのだろうか。
正直俺とリーシヤだけでやっているようなものだ。
『この階は異常状態がメインです。次の階は炎がメインですのでミーアが炎を無効化すれば4人で対処可能です。」
「みんな、すまないがここは俺とミーアでやる。次の階からは毒とかはないからみんなに任せる。」
「全然いいよ。僕たちのことを思ってだし。」
「うんうん。気にしなくていいよ。」
「すーすー。」
「気にしないで。」
1人寝かかってるのを除いてみんな優しかった。
で、さっきっからミーアが攻撃を受け止めているのだがその元凶は虫の長所を取り込んだ魔物だった。
蜘蛛の体にカマキリの鎌、蜂の針、蟻の触覚、トンボの羽、カブトムシとクワガタの角、ゾウムシの殻。
それぞれの強みを取り込んでいる。
カマキリのような鎌の攻撃をミーアが双剣で受け止めている。
「悪い、待たせたな。」
「大丈夫。あいつ、炎が効かない。」
ミーアの双剣には黒い炎が纏っており鎌も溶けるはずだった。
鑑定。
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ノーネーム
年齢 843
性別 男
種族 蟲帝王
ランク Z-
状態 健康
レベル 943
HP 2435047/2435047
魔力 2455557/245557
力 3054768
俊敏 3046875
防御 3035429
器用 2015476
運 2004576
スキル
バフ系
身体強化
エクストラスキル
バフ系
絶対貫通
絶対切断
ユニークスキル
バフ系
神速再生
ゴットスキル
その他
蟲魔之王
概要
蟲系の魔物の最上位種族。
全ての蟲系の魔物の能力を使える。
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やばいかも。
ステータスは負けてるしスキルの質でミーアが押してるレベルか。
「ミーア、俺が時間を稼ぐから超火力の一撃を叩き込めるか?」
「任せて。」
「よし。」
ミミックを直剣にしアペタイトも盾に戻す。
相手は一匹。
ミスらなければ攻撃は暴食で無効化できる。
「ピヤァァァ!」
こっわっ。
俺虫だけは無理!
とっても逃げられねぇ。
盾を構えながら走る。
武術のスキルのない俺では剣も盾も素人なのだ。
思念支配で思考加速し鎌の斬撃をアペタイトで受け止める。
神駆で背後に回りミミックで斬ろうとするも刃が通らない。
『何が次元切断だよ!斬れねえじゃねぇか!』
『知るかよ!彼奴のステータスとスキルの方が上なんだろ。アペタイトの能力なら彼奴の攻撃は受け止められるから攻撃は諦めな。』
くそう。
神駆で扉の方に戻る。
「ピャッ」
口から蜘蛛の糸を出す。
「暴食!」
蠅の模様から黒い顔のような霧が出てきて糸とぶつかる。
糸は消え去り黒い霧が小さくなっていく。
「ピャァァァ!」
蟲帝王が分身し10体になる。
クソー!
「ミーア、あの時の分身は出来ないのか?」
「無理、あれは強欲と色欲の権能。あと少しだから耐えて。」
盾と剣で鎌や角の攻撃を受け止めているが余裕がなく後ろを振り返れない。
万能感知による魔力感知で魔力が集まって言ってるのは分かるが詳しいことはわからないので助かった。
「次元切断!」
ミミックの次元切断と無限の刃で次元を斬ると同時に刀身を増やし分身の頭部に剣を突き出す。
五体は当たりどころが悪くて死ななかったが五体は殺せた。
『スキルの情報が入ってきません。今倒したのは本体ではないようです。』
「爆発魔法ッ!」
そこそこの魔力を込めて爆発魔法を撃つ。
一体が後ろに下がり4体が前に出て後ろの個体を庇う。
「用意できた。」
「彼奴を狙え!」
タイミングよくミーアの魔法が完成した。
ミーアが剣を抜き十字に空中を斬る。
剣には黒い炎が纏わされており空中に炎の斬撃ができる。
「混沌の火炎弾!」
ミーアが魔銃を構え撃つ。
銃弾が十字の炎を通り弾丸に黒い炎が燃え移る。
そのまま蟲帝王の脳天に穴を開ける。
そして背後で黒い大爆発が起きる。
「ふー。疲れた疲れた。」
「私も。結構魔力使った。」
ステータスを見ると10万減ってる。
…2秒で回復したが。
俺も爆発魔法を撃って減っている。
レベルが上がると全回復するシステムなどなくじわじわと回復していっている最中だ。
相変わらずレベルは上がりきらない。
「あ、宝箱だ。」
虫くんの死体は光の粒子になって消えゲームにあるような宝箱が出てくる。
「開けていいよ。」
……。
「じゃあ遠慮なく。」
開けると黒い石があった。
デカっ。
『これなんかすごいやつか?』
『ただの岩です。』
『アイテムボックスに頼む。』
「チッ、ハズレか。」
「ドンマイ。」
切り替え切り替えっと。
「…みんな、ここから先は真面目に死闘になると思うけどどうする?」
俺とミーアがいるが守り切れる保証もない。
下手したら全滅する恐れもある。
「僕はやるよ。カインや小さい女の子にだけ任せっぱなしもやだし。」
「私も。クロムがやるなら逃げるわけにはいかないわ。」
『ねぇ、カイン。』
『なんだ?』
『私のレベルが300近く上がったんだけど。』
『……。』
『ゲームメニューの経験値共有化です。魔神の時は明らかな容量オーバーで経験値が共有されませんでしたが今回はちゃんとされた模様です。」
『ミーアがさっきのを倒したからだな。忘れてるかもしれないが経験値共有化だ。』
『なるほどね。なら私も戦えるよね?』
『そうだな。支援をメインで頼む。』
「ミレアもやる気だな。俺たちは手助けをメインにするから頼んだぞ。」
「「「うん!」」」
「スー。スー。」
そういえばみんなのステータス見てなかったな。
鑑定。
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ミレア
年齢 8
性別 女
種族 人
職業 双剣士
状態 健康 ゲームメニューにより経験値共有化 成長途中
武器 影剣 シャドー
武器 陽剣 シャイン
装備 聖女の衣
レベル 313
HP 2245470/2245470
魔力 2045758/2045758
スタミナ 100%
力 1987540
俊敏 4352189
防御 1874504
精神力 1954705
知力 1954773
器用 2254468
運 1854607
スキル
実技系
双剣術
二刀流
バフ系
俊足
エクストラスキル
実技系
神駆
影移動
その他
偽装
ユニークスキル
バフ系
保救生命
その他
事象眼
魔法
初級
土魔法
中級
光魔法
闇魔法
回復魔法
支援魔法
上級
神聖魔法
称号
異世界転生者
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ミレアは学園に通う少し前に教会で双剣士になってもらった。
俺と同じ?で神の像の前で双剣士になりたいと願ったらなったそうだ。
剣も俺と同じところで銘をつけてもらった。
この仕組みホント分かりにくい。
…あ、ミレアが8歳になってる。
『ミレア、誕生日おめでとう。』
『あ、ホントだ。私も知らなかった。そういえばこっちにきてから誕生日を祝ってもらえてないね。そういう文化ないのかな。』
『ありません。』
『ないっぽいよ。まぁ、これからもよろしく。』
『うん。』
俺ももうすぐ8かぁ。
長かった。
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クロム・ザーベスト
年齢 7
性別 男
種族 人
職業 聖剣士
状態 健康 成長途中
武器 聖剣 ブレイブ
武器 魔法剣
装備 聖者の衣
装備 隠蔽の腕輪
レベル 16
HP 343/343
魔力 46/46
スタミナ 100%
力 356
俊敏 297
防御 304
精神力 299
知力 301
器用 48
運 286
スキル
実技系
身体強化
剣術
バフ系
剛力
俊足
ゴットスキル
バフ系
栄光之王 封
称号
ザーベスト国 第二王子
加護
神霊 ザーベスト レベル10
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さすが王子、武器と装備がすごい。
魔法剣が俺の渡した剣だな。
隠蔽の腕輪ってのは身分を隠すためだろう。
加護は無視しよう。
この実技系とかってパーティー以外にも適応されるんだ。
『マスターが鑑定しているからです。他の人が鑑定した場合は実技系などは出ずに獲得順に出ます。』
そうなんだ。
あ、ゴットスキルなんか見てないからね?
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リーシヤ・クロード
年齢 7
性別 女
種族 人
職業 魔法使い
状態 健康 成長途中
武器 魔杖
武器 魔法剣
装備 魔導師のローブ
レベル 13
HP 276/276
魔力 504/504(10574589/10574589 封)
スタミナ 100%
力 43
俊敏 46
防御 48
精神力 503
知力 501
器用 468
運 286
スキル
バフ系
魔法補助
固有スキル
魔道を歩む者 封
魔法
初級
火魔法
水魔法
風魔法
中級
光魔法
回復魔法
支援魔法
氷魔法
幻影魔法
上級
雷魔法
最上位
万象魔法 封
称号
クロード家 公爵令嬢
加護
大魔導師 ソラン レベル10
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またも詳しくは無視しよう。
万象魔法とかやばそうだけど使えないみたいだし。
『この家系が代々受け継いできた魔法で…『いい、知らない!何も見なかった!』
『ステータスの封というのはある条件を満たすとそのステータスになれます。』
あー、あー、聴こえない。
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メラス
年齢 7
性別 女
種族 人
職業 暗殺王
状態 時間逆行 記憶喪失 幼少化 ステータス制限 能力封印
武器 ナイフ×50
武器 クナイ×100
武器 呪怨の魔短剣 メーラス
武器 魔法剣
レベル 17(986 封)
HP 106/106
魔力 84/84
スタミナ 100%
力 96
俊敏 684
防御 93
精神力 92
知力 93
器用 86
運 90
スキル
実技系
忍び足
エクストラスキル
実技系
影移動
地獄耳
千里眼
透視
存在感知
その他
空間収納
ユニークスキル
実技系
隠密者
殺人鬼
ゴットスキル
月光之神 封
固有魔法
影魔法 封
称号
常闇の影
闇黒帝
加護
闇神 ダーライ レベル5
闇黒帝 メーラン レベル10
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影魔法とかいう固有魔法は無視しよう。
ユニークスキルも無視しよう。
ゴットスキルも無視しよう。
加護も称号も無視しよう。
武器も無視しよう。
状態も無視しよう。
うーん、何も残らなくなっちゃった。
ま、いっか!
『メラスの封印が解けるとレベルのと相応のステータスになり『きーこーえーなーいー!』ゴットスキルも解放されるみたいです。詳しいことは私の叡智でも分かりませんでした。』
メラス…恐ろしい子。
次は明後日です。
メタい話しなので見たくない人は無視してください。
クロムのスキル、栄光之王なんですけどザーベスト国と同じにしたんですよね。
もともと同じにするつもりはなかったんですけどこっちの方がいいんじゃね?ってことでこうなりました。
ザーベスト国は適当に考えたんですけどたまたまザーベスト→ザベスト→the bestで最高のという意味になって栄光とたまたま同じ感じの意味になりました。(語彙力ないです。)
こんな感じにやってる私ですけどこれからもよろしくお願いします。




