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noteの小部屋  作者: 小椋夏己
20260820(木)「水の音」からはじめるnote・シロクマ文芸部

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短歌

水の音が はぜる暗闇 水琴窟 金の音にも似た 響きに耳寄せ



みずのねが はぜるくらやみ すいきんくつ かのねにもにた ひびきにみみよせ




 水の音が暗闇の中の水琴窟ではじけている。 耳を寄せて聞いているとその音はまるで金属のようだ。


 水琴窟とは地中に埋めた瓶に滴る水音を聞かせる日本庭園の音響設備で、日本独自のもののようです。


 うちのお寺さんの庭にこの水琴窟があるので行ったら音を聞いていますが、お琴のようでも金属を弾いているようでもあり、とても風情のある響きです。その時のことを思い出して詠みました。

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