エッセイ「水の音に耳をすませる」
水の音がしないかを確認してから帰るのがほぼ日課になっています。
私の今の職場は実家です。元々実家の家業を昔から手伝ってたんですが、母が亡くなり父が亡くなり、やめてしまおうかなと思ったものの、やめるのももったいなくて今はほぼ一人でやっているようなことになってます。 なんとも呑気に適当にやってますが、一応仕事と言っていいでしょう。
その実家のトイレのタンクがちょっとゆるんでしまっていて、うまくやらないと水がポタポタとタンクから便器に落ち続けます。なので止めるのにちょっとしたコツがいるんです。
原因は多分水を流す下のボールみたいなやつが古くなってるから。自分で確認はしてないんですが、妹が自分ちもそうなったと言ってたのと、なんか見てくれてそこが古くなってるよと言ってたので間違いないかなと思っています。
そのボールを交換すればいいらしいんですが、ちょっとやり方が分からない。ホームセンターで買ってきて交換してみようかなと思うんですが、サイズとかもあるだろうし、一度チェックしてからと思いつつ忘れたままになってます。
お風呂のバスタブの栓は買ってきて交換したので、ああいう感じなんだろうなと思いますが、トイレのタンクの方がちょっとばかりややこしそうなのと、生来のめんどくささが勝ってしまっている形ですか。
だって、ほぼ私一人しか使わないし、一日に一回ぐらいしか遣わなくて、場合によっては行かない日だってあります。チェックして出てないようにしたらそれでいいやということで、そこそこ長い事放置してます。
そろそろ直さないといけないんですけどね。寒い時期に「寒いからもうちょっとしてから」と思ってそのままになり、暑くなった今は「暑いからもうちょっとしてから」とさらに放置してるのは、本当に自分でもだめだと思っているので、そろそろ考えてみます、はい。




