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メディー王国の冒険者の街

「ここが冒険者の街か~」


冒険者の街は各国にあるのでここはメディー王国の冒険者の街となる。ヘルが教えてくれた

この街は前にいたオルナ王国の街と同じくらいの大きさで、オルナ王国の王都くらい賑やかだった。


「ねぇ、お兄ちゃん街には入れたけどこの後はどうするの?」

「とりあえず宿屋をとってから冒険者ギルドで依頼でも受けようか」


ちなみに盗賊のアジトにあったものは全部アイテムボックスに突っ込んできたのでので宿屋で何があったのか確認しようと思う宿屋はどこにあるかな?


『マスターおすすめの宿屋を見つけましょうか?』


頼むぜヘル!

そしてヘルのおすすめの宿屋に来たその宿屋は冒険者のランクによってサービスが変わるみたい俺はEランクでソアもEランクなのでそんなにサービスは多くないけど結構いい宿屋だと思う。今は借りた部屋ソアと一緒にいる


「お兄ちゃんあの盗賊はどんなものを持ってたの?」

「えーっと」


俺はアイテムボックスに入っていた使えそうなものを出していくことにした。

ほとんどのアクセサリーが高そうなものだったけど一つだけスキルが付いているものがあった。一つは即死耐性の付いたネックレスだったのでソアに渡すことにした


「これには即死耐性が付いているからこれを付けといてくれ」

「お兄ちゃんからのプレゼント? でもお兄ちゃんが付けのなくていいの?」

「いいんだよソアにはしんでほしくないからな」


俺がそう笑顔で言ったら顔を背けられた (´・ω・`)


『マスター・・・鈍感ですね』


? なんでだ? 俺がラノベの主人公みたいに鈍感なわけないだろ?まったく何言ってんだヘルは


『これは重症ですね もしかしたらもうだめかもしれないですね』


ひどいな


「さて、ギルドに行くか」

「そうだねお兄ちゃん」

「その前にソアの武器をどうする?」

「盗賊のところにあった鉄の剣でいいよ」


少し心配だけどソアがいいならいいか




そして俺たちは宿屋の店主に場所を聞いてギルドまで来ていた冒険者の街だけあってギルドも大きかった

中に入ったら昼すぎでも結構な人がいた。俺たちが入るとギルドにいた冒険者が一瞬こちらを見てからすぐに興味をなくして自分たちのことに戻っていった。俺たちはどんな依頼があるのか気になるので見に行った

そこにある依頼は前の街のギルドよりたくさんあったが冒険者が多くいるこの街の朝などはもっとたくさんの依頼が貼り出されるだろう


「どんな依頼にしようか?ソア」

「お兄ちゃんはが決めていいよ!」


う~ん・・・どうしようか? とりあえず今日は常時依頼をしてまた明日来ることにするか


「今日は常時依頼をしてから明日また来よう」

「わかった!」


ソアの確認が取れたからさっさと依頼を終わらせて寝たいなこれから俺たちがする依頼はゴブリンノ常時依頼だゴブリンを10体倒して証明部位をギルドに持ってくれは一つの依頼として処理されるつまり20体倒せば二つの依頼として処理されるのでそこそこゴブリンを倒して来ますか!




さあ!やってきましたゴブリンの森 あ!この森は俺たちが入ってきた門の反対側の門に一番近い森なのですよ!ゴブリンたちが多くいるからゴブリンの森と名づけられたみたい。ヘルが教えてくれた ありがと


『いえいえ、それが私の役目ですので///』


ヘル照れてる? ヘルはスキルなのに人間にみたいだな

まあそんなことはさておきソアの実力はどのくらいか見てみるか楽しみだな!


「今のソアの実力が知りたいからゴブリンと戦ってみてくれないか?」

「うん!わかったよお兄ちゃんちゃんと私を見ててね!」

「わかった期待してるぞ」


俺がそう言うとソアは見るからに張り切ってゴブリンを探しに行ったので俺はそのあとについていくことにした




しばらくして俺の前にたくさんのゴブリンの死体が転がっていた・・・どうしてこうなった⁉軽く50匹くらい転がっているぞ ちなみにあれから30分もたっていないのだ


『これはすごいですね思っていた以上です』


ああ、頑張りすぎだろ…


「お兄ちゃんどう?私強いかな?」

「ああ・・・」


ゴブリンごときじゃあソアの強さがわからなかったみたいだ。とりあえず今日は終わりにして帰りますか


「ソア今日はもう帰ろう」

「はーい」


そして俺たちは街に戻ってギルドに報告に行った。受付嬢は俺たちがギルドから出ていったところを見ていたみたいで報告の時はそんなに時間がたっていないのにゴブリンを50匹くらいを倒してきたのを見てとても驚いていた。今は宿屋に帰ってきて明日の予定を話し合っていた


「明日は盗賊を倒したときに取って来た物を売ってから依頼を受けよう」

「そうだねずっといらないものを持っていても邪魔なだけだしね!それにお金にもなるもんね!」


明日の予定を大体決めたから今日はもう寝るか眠いし


『マスターは睡魔には弱いですね』


うるさいなしょうがないじゃないか眠いのに抗えないんだから さて、もう寝るか


「今日はもう寝ようソア おやすみ」

「おやすみ!お兄ちゃん」


こうして俺たちが再開して初日は終わった。


_______________________________


名前 ソラLv53

奴隷 ソア


HP 530

MP 530

筋力 530

耐久力 530

速さ 530

知力 530

器用 530


スキル

[ユニーク]

【ヘルプ】

【神眼】


[攻撃系]

【剣術Lv10】MAX

【身体能力強化Lv10】MAX

【体術Lv3→Lv6】


[魔法系]

【風魔法Lv6→Lv9】

【火魔法Lv5→Lv7】

【雷魔法Lv2→Lv4】

【氷魔法Lv3→Lv5】

【光魔法Lv2】

【生活魔法】


[補助系]

【隠蔽Lv10】MAX

【索敵Lv10】MAX

【直感Lv7→Lv8】

【魔力操作Lv10】MAX

【魔力察知Lv8→Lv10】MAX


[その他]

【精神耐性Lv10】MAX

【アイテムボックスLv10】MAX


称号

《召喚に巻き込まれたもの》《女神の寵愛》《創造神の寵愛》《女神のいたずら》




名前 ソアLv42

状態:奴隷

主人 ソラ


HP 420

MP 420

筋力 420

耐久力 420

速さ 420

知力 420

器用 420


スキル

[ユニーク]

【マップ】

【魔法威力増強】


[戦闘系]

【剣術Lv5→Lv8】

【身体能力強化Lv6→Lv8】

【短剣術Lv4】


[魔法系]

【火魔法Lv7→Lv8】

【水魔法Lv7→Lv8】

【風魔法Lv6→Lv8】

【光魔法Lv3→Lv4】

【生活魔法】


[補助系]

【隠蔽Lv10】MAX

【直感Lv4→Lv6】

【魔力操作Lv8→Lv10】MAX

【魔力察知Lv9→Lv10】MAX

【索敵Lv3→Lv6】


[その他]

【アイテムボックスLv10】MAX

【精神耐性Lv10】MAX

【火耐性Lv2】


称号

《転生者》《女神の寵愛》

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